たまに、ふと、何やってんの、わたし....
と思うことがあります。
小さいことから大きいことまで「何やってんの、わたし...度」については、いろいろあるのですが、NHKの番組で、十二単を着て収録した時など、かなり「何やってんの、わたし...」と思いました。
今日は、WAFUKUコンテストin京都の審査員の仕事。まぁ、そのたぐいは、初めてではないのですが、賞を発表するっていうのは、たぶん初めて。
「●●●●に選ばれたのは!」と言うと、ドラムロールが流れ、ダン!と終わったところで「エントリーナンバー●●番、●●●●さんです!」と言うヤツです。
今日は、このドラムロールを聴きながら「何やってんの、わたし...」と思いました。(笑)
やりたいやりたくないという問題ではなく、たぶん「とっても非日常」ということだと思います。
審査員の控え室。
私の手前は、ラグビーの大八木淳史さん。手前だから大きいのではなく、ホントに大きいのです。身長は40センチ近く違うし、体重も倍ほど違うみたい。めずらしい着物姿です!
左手の狂言師茂山正邦さん、着物研究家の毛利ゆき子さんはさすがな着こなし。
参加者は、玉石混淆でしたが、とにかくみなさん晴れやかな笑顔で着物を楽しんでおられ、よかったです。
今日は、先日お世話になった「末富」のご主人が会長をされているということで、祇園の歌舞練場で開催されていた「百味会」
にも立ち寄りました。
そこには、ディープな京都がありました。
末富さんはクリスマスのお菓子も出しておられました。