製作所日誌

2010年1月アーカイブ

アメリカのMethod

『マリンバ練習帖』。
右のオレンジ色バナー(マリンバ練習帖のマーク)をクリックしていただくと購入フォームへいくようになっています。
発送は2月5日以降になりますが、いち早く手に入れてマリンバの練習をしたい!谷本さんのデザインを眺めたい!という方は、こちらからお申し込みください。

ところで、この画像は、1938年に出版されたアメリカの『マリンバ練習帖』です。
正しくは『Marimba and Xylophone Method』(M.M.Cole Publishing co.)。
内容は、初心者向けですが、モデルさん、私より背が高そうですね。(笑)

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ア・プ・プレ

雑誌で、おいしいお店を紹介してくださいと言われると「たいてい、家で食べるのであまり知りません」と愛想のないことを言うのですが、それは、本当です!
一度、編集者にぶちぎれられたことがありますが、本当なのです。
だって、数回行ったことがあるだけの店を、いかにも行きつけのように書くのは、恥ずかしいでしょう。
でも、このブログなら、ここに行ったとか、あそこに行った、と気軽に書けるので、よいです。(笑)

今日は、フレンチのア・プ・プレ。
私の通っていた幼稚園(今は下京中学校)のすぐ裏手です。
町屋というと、それをウリにしていて味はいまいち、というところもありますが、こちらはそんなことはないです。
「がたがただった古家を、使えるように、がんばった!感」(これはイメージです)のあるスペースで、近所の友達のところへ遊びに行ったようにほっこりできます。使い手の個性とうまく折り合っているのでしょう。
建具も、オリジナルかな。
昭和のフツウのおうち、を感じるなつかしいガラスです。
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向こうに見えるお庭も、なごみます。
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お料理も、丁寧に作られたお味です。

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烏丸五条からすぐ、京都駅から徒歩圏内の場所です。
ちなみにシェフは女性です。

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もひとつ、ちなみに。本日の私の晩ご飯は「大根の葉っぱのおにぎり」です。

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Orto

昨日は、菅野さんと中井さんと昼食。
「火星人で霊合星人」(by 細木数子)という同じ星を持つ三人の集い。
このあたりは、中井さんが詳しい。
改めて年齢確認すると、3人は未→未→午とほぼ一回り違い。
そうなんだ、という感じ。素敵なお姉様方です。

中井さんは、おしゃれセンスも、さすがフランス文学者って感じで(笑)普段のシャネルやエルメスをさりげなく着こなしておられるのだけど、昨日は「うん?ん???」と思いました。
後できくと、やっぱり。(笑)
ビスチェのように着ておられたのは、「ほぼ日ハラマキ」千鳥格子柄、でした!
写真撮っておけばよかった。

中井さんお薦めのお店、イタリア料理店「Orto」はとても美味しかった。
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野菜が美味しいお店といわれても、料理があまりに素材重視で素朴すぎると「家でも無農薬野菜を取り寄せて食べてるからなあ...」と思ってしまう。やはりリストランテでしか食べられない食べ方をしたい。かといって、うやうやしく、大きなお皿にちょこんとのっていても、腹が立つ(笑)
そういう意味でも、ここのお料理の「調子」は、とてもよかったです。

ところで、この間から、中井さんにサガンの新訳を書いてもらって、谷本さんのデザインで本を作れば売れるだろうなと思っているのですが...
新潮社さん、いかがでしょう(笑)

本を作る

『マリンバ練習帖』。
私が「発行者」なので、何を決めるにも、最後の「はい!」を言わなければなりません。
実のところ、谷本さんにまかせておけば、何の心配もないのですが...(笑)

最後の仕事は、表紙と本文の紙を決定。
紙によって発色も違うし、手触りも。
色&紙の見本を見て触りながら選びます。

同じ紙質でも、99キログラムか118キログラムか、どちらがいいかな、とか。
(グラムによって厚みが変わります)
ペラペラもいやだけど、綴じたときあまり分厚くなるのもイヤだし。
....とか、いろいろ。

仕上がりが楽しみです。

午後からは、絢ちゃんが来てくれて確定申告の準備。
また領収書の山。
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さくさく片付けてくれました。
ありがとうね!



「日米交換船」と「マリンバ練習帖」

鶴見俊輔・加藤典洋・黒川創『日米交換船』(新潮社)を読んだ。
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買った時に、パラパラと見た後、いずれゆっくり読もうと思いながら、4年間書棚に飾ったままになっていたもの。
私の木琴(=平岡養一の木琴)も、戦時中この「日米交換船」に乗って帰ってきたはずなのだから「日米交換船」には大変ご縁があるわけで。
それにしても、約500ページ。黒川創の参考資料のページだけで10ページ。読む方にも気合いのいる本でした。
船が赤道を通る日、船内では「赤道祭」と称したコンサートが開かれ、平岡養一もそこで木琴を演奏したそうです。


ところで、この本の装丁は一目見て、平野甲賀ですが、『マリンバ練習帖』の装丁はもちろん谷本さんです!
はい!見本が出来上がりました。
(見本ですので、現物とは少々異なります。)
2月4日発売開始予定です!
マリンバをやっておられる方は少ないと思いますが、マリンバの楽譜はご覧の通り五線譜に書かれていますので、ピアノで弾いてみることも可能です。
挿絵がとってもかわいいので、楽譜が読めない方にもお薦めです!(笑)



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嬉遊笑覧

昨日鳥の写真を載せたら、ブログを読んでくださっている方から「おっしゃるとおり鷺の仲間のアオサギです。」とメッセージをいただきました。
ありがとうございます!

今日、調べ物をしていたら、喜多村筠庭『嬉遊笑覧』(江戸後期風俗の百科事典みたいなもの)にたどり着きました。
明日起きたら「そのあたりは、私の専門です」という方からメッセージが入っていないかなあ、と期待しつつ...
寝ます。



竹久夢二展

今日夕方、高島屋に「竹久夢二展」を観に行きました。
ポスターの感じなどからして、そんなに期待せず、出かけたついでに立ち寄ったという感じだったのですが...なかなか見応えのある内容でした。
竹久夢二の本名は、茂次郎(もじろう)というそうです。知らなかった。(笑)
今回の展示で、私が興味をもったのは、「夢二」ではなく「茂次郎」的な部分なのかも。商品になっていないもの、普段あまり目に触れる機会がないであろう物の中に、ため息の出るような作品がありました。
京都高島屋7階にて25日まで。

ところで、その前に、祇園の新橋で、鳥に出会いました。
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鷺の仲間?
また、無知を露呈してしまいます...

京都では、街の中、鴨川や本願寺のお堀で「えっ...」というような鳥に出会うことがあります。
「えっ...」というのは、その風貌が大変立派で、とても街中にフツウにいるとは思えないということです。




通知票

音楽をやるには、勉強も大切です!
というわけで、マリンバのレッスンに来ている中1のみかちゃんに「通知票見せて!」と言ったら持ってきてくれました。
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感想は...
紙質がいまいち。
印刷がいまいち。
デザインがいまいち。

我々の頃の通知票といえば、もうちょっと上質な紙にきちんと印刷されており、通知表にも「威厳」があったように思うのですが。

細かいことはいいので、もっと喜びとかショックなどが、ガツンとくる、デザインってないんでしょうか。

西岡さんや谷本さんに通知票のデザインを頼めば、生徒によい影響を与えるような気がしました。5なら5,2なら2,で、額に入れて飾りたくなるような通知票とかね。私学では、制服や給食に凝っている学校があるようですが、通知票のデザインってどうなんでしょう。やっぱり、通知票のデザインは大事だと思います!学校の先生方、ご一考を。

ところで、みかちゃんとは「次の学期に成績が下がったら、このブログで通知票を公開する!」という約束になっております。
みなさん応援よろしくお願いいたします。
「絶対、がんばる!」(by みか)



メロディーネーム更新

メロディー・ネーム「お客様の声」が更新されています。
http://www.melody-name.com/yorokobi/index.html

メロディー・ネームは、お誕生や、小さな子どもさんへのプレゼントというイメージがありますが、今回は、80才の元市長さん!がプレゼントをお受けになり、喜んでくださったという声で、これもまたうれしいです。

いかんせん、4小節を2回繰り返すという短いフレーズゆえ、たくさんご注文いただくと、野田さんの作曲、そのうち似通ってくるのでは、と当初心配の声も聞かれましたが、今のところそんなことは全くございません。それぞれのお名前、またそのエピソードにぴったりの曲を作ってくださってます!


メテユンデ2010

ちょっと更新をさぼってしまいました。
ものすごくフツウにさぼってしまいました。
ご心配くださったみなさま、失礼いたしました。

昨日は、京都芸術センターの前田珈琲にて、メテユンデ関連のミーティング。
「両手に花」なんて言い回しがありますが...
昨日の私は「ツウザキ的両手に花」でした。
左手に戸矢崎さん。

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「う〜ん、そんな感じでいいんじゃないかな」の図。

右手に谷本さん。
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「はい、そんな感じで、いいと思います」の図。

というわけで、今年の「メテユンデ」も新しい趣向で楽しく進められそうです。

ところで、戸矢崎さん、と言えば、ボタン!ですが...
先日、久しぶりに寺町のアンティークセンターにふらりと立ち寄り、かわいい古ボタンを見つけました。
身長1.5センチです。
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ちょっとおしゃれな手袋も。
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nui project

四条河原町「ギャラリー・ギャラリー」でnui projectの展覧会をやっています。
nui projectについて、詳しくはこちら。

私は、昨日の夕方観に行きました。
偶然、久しぶりに刺繍の木部訓子さんと会えたのがうれしかった。
顔を見ていて、今年また何か一緒にできたらいいな、と思った。

前日に、両親に面白い展覧会やっているよ、と話していたら「日展」に行く前に寄っていく、と。「ギャラリー・ギャラリー」「日展」その後、西邑さんが音楽を担当していた舞台を観にALTIに出かけたもよう。毛色違う過ぎるけど...元気でなにより。
「西邑さんのどうやった?」と聞くと「ご主人がうれしそうな顔をしたはった」と。
それは、よかった、ということですね。(笑)

ギャラリーギャラリーでは、シャツの他に制作サンプルというのかな、端布も売っています。いいものが見つけられたらお買い得です。これは、両親が買ってきたもの。
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一部を切り取って、コートにでも縫いつけたらかっこよくなりそうです。

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さて、これはどうするかな。

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懐かしいシリーズ。

昨日は、懐かしい楽譜を出してきましたが、ちょうど当時の写真がありました。
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中学3年生。
管弦楽部でティンパニーを叩いているところ。
音楽家になる!と燃えていた頃。
Tシャツはミッキーですが(笑)マーラーが好きな中学生でした。
違う人みたいですけど、わたしです。

その前は、こんな感じ。

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つうざきむつみ 5さい
「カッコウ・ワルツ」を弾く

綴じ方など

「マリンバ練習帖」の製作の中で、いろいろと決めていくことがあります。
例えば、綴じ方はどうするとか。
開きやすい方がいいけれど、使っていて傷みにくいのがいい、というようなこと。
表紙の紙質も、丈夫な方がいいか、とか。

で、出してきたのがこんな本。
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子どもの頃、カヴァーをつけてもらっていたはずが、とれたまま使っていて崩壊寸前。
今は、生徒のレッスンの時に出してくるのですが、よく見ると昭和48年から使っているみたい...
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あと、よく使ったのは、中学生になって始めた小太鼓のための教則本。
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たぶん、はじめて買った輸入本。中学1年生の時かな。うれしくて、ちょっと興奮しました。
律儀に辞書をひいて単語を調べておりますが、果たしてこれで、意味はわかったのかなあ。(笑)
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「マリンバ練習帖」もこれくらいぼろぼろになるまで、使ってもらえるといいなあ。
じゃなくて。
2年ほどは、毎日開いてもぼろぼろにならないような作りにできれば、と思います!


マリンバ練習帖、挿絵!

マリンバ練習帖の準備が、着々と進んでいます。
というか...
正確に言えば
「谷本さんが着々と進めてくださっています」です。

お年賀状に「マリンバは弾けないけれど練習帖は買います!」と書いてくださった方が何名かあり、とてもうれしかったです!
がんばって作ります。

今日は、挿絵をちらっ。
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かわいい!!!!

この絵を見て「練習してこない子は、帰ってください」と言って、子どもを泣かしたりしないようにしようと、思いました。

う〜ん、これも、かわいい。

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でも、これに関しては、背丈の小さい子は台にのって弾くので、台を描いてもらうようにお願いしました。
こんなにかわいい絵を描き直してもらうなんて、贅沢ですね。

まだある挿絵もお楽しみに!






3日のコンサート

3日は、久しぶりの京都コンサートホール。
お香の松栄堂さん

東京や札幌の社員さんもお正月は京都に集われるということで、東京人の平佐さんは「さすが、京都の老舗だね」と連発、でした。「そりゃ、松栄堂さんは、300年の歴史ですからね。」と、京都自慢しておきました。(笑)
リハ中の写真。
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このコンサートは、松栄堂さんの恒例行事とのこと。どこかに丸投げするのではなく、社員のみなさんがスタッフとして動いておられるのが心地よい。その段取りがよいのも、気持ちよい。
きちんと社長の畑さんの「顔」が見えるところで、ああ、そういうことなんだな、と納得しました。

打ち合わせのメールのやりとりに当日の進行と、細やかな配慮をいただき、とても気持ちよく演奏させていただきました。

これで、秋からのシーズンが一段落した、という感じです!
この日は、10時半から明朝8時半まで寝ました。この爆睡は何年ぶりでしょうか...



音符のお皿

音符の器シリーズの新しい仲間が完成しました。
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なかなかよい仕上がりです!
近藤さん、野田さん、お疲れ様でした。

で、私が何をしているかと言うと、明日の販売のために仕分け作業?!です。

リストのハンガリアンラプソディ第2番、マリーの金婚式、ショパンのノクターン、に分けています。
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皿によって絵付けが違うのですが、陶芸の近藤さんも販売の次田さんも、ワンフレーズみただけでは、何の曲かわからないので、私が仕分け作業をしています。(笑)
数日後には、ショップの方でも販売されると思います。
どんな柄があるか、のぞいてみてくださいね。



床の間は

今年のお正月、床の間はこんな感じです。
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雪の伏見稲荷の軸の下に何を置くか...
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少し華やかなもの、と思いボタンを使った戸矢崎さんの作品「長寿の白い花」「幸せの黄色い実」にしました。

誰かに、この作品について尋ねれた時のために、台の下にメモ書きを忍ばせています。「幸せの黄色い花」とか言わないように。(笑)
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玄関には、お正月らしい海老がいます。
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あけましておめでとうございます

2010年になりました。
あけましておめでとうございます。

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「メテユンデ」も、今年の夏で8年目を迎えます。
谷本さんと知り合って、8年。戸矢崎さんのお宅におしかけて8年...。あらためてそう考えると感慨深いです。

平岡養一の木琴を譲り受けたのが2005年ですから、これももう5年目となります。

ヒラサ・オフィスの所属となったのは、2008年。
今年も、平佐さんの奥さまが干支の型染めを送ってくださいました。子・丑・寅と経ったんですね。
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時の経つのが早く感じるのは、年のせい?
今しかできないことを、しっかりとやっていきたいと思っています。

年賀状を書きながら「旧年中はお世話になりありがとうございました」ほんとに、お世話になりました!
「本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。」ほんとに、よろしくお願いいたします!と心から思いました。
そしてほんとに「よき1年となりますように!」ですね。

2012年8月

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筆記者

通崎睦美
製作所スタッフ
谷本天志(tanimoto)
戸矢崎満雄(toyazaki)
山崎暢子(yamazaki)
近藤あかね(kondo)

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2009年9月以前の日誌

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