今日夕方、高島屋に「竹久夢二展」を観に行きました。
ポスターの感じなどからして、そんなに期待せず、出かけたついでに立ち寄ったという感じだったのですが...なかなか見応えのある内容でした。
竹久夢二の本名は、茂次郎(もじろう)というそうです。知らなかった。(笑)
今回の展示で、私が興味をもったのは、「夢二」ではなく「茂次郎」的な部分なのかも。商品になっていないもの、普段あまり目に触れる機会がないであろう物の中に、ため息の出るような作品がありました。
京都高島屋7階にて25日まで。
ところで、その前に、祇園の新橋で、鳥に出会いました。
鷺の仲間?
また、無知を露呈してしまいます...
京都では、街の中、鴨川や本願寺のお堀で「えっ...」というような鳥に出会うことがあります。
「えっ...」というのは、その風貌が大変立派で、とても街中にフツウにいるとは思えないということです。