今日は午後から、ミカちゃんのレッスン。
ミカちゃんは、国語が苦手、でも高校の入試には作文がある、というので、作文の指導をかってでました。
全然、頼まれてないけど(笑)
マリンバの先生に作文を習う、というのも面白いでしょう。
きちんと構成を考えて表現するというのは、音楽にも通じるところなので、がんばってもらいたいと思います。
ミカちゃんは、このあいだから、小太鼓のレッスンにも通いはじめたので、そのことをテーマに書いてきてもらいました。
600字の中に「嬉しい」が3回も出てきて、余程うれしかったんだなあ、ということはよくわかるのですが、ちょっと多いかなあ。
でも、文章の中にうれしさがあふれているのは、悪くない。
個性を生かしながら指導するというのは、なかなかむずかしいです。
これも音楽と同じです。
と、えらそうなことを言ってますが、私は子どもの頃、読書も作文も、嫌いでした...
『ああ無情』を『アーム城』だと思っていたくらいです。
でも、今日はミカちゃんに「本物の赤ペン先生みたい」とほめてもらいました。(笑)
そうそう、ミカちゃんのお父さんは美容師さんですが、出張でのカットもされるということで、この度、そのお仕事のチラシデザインを谷本さんに依頼されました!
今日、初めての打ち合わせだったそうですが、どんなチラシができるのか、楽しみですね。