廃材処理は、さすがにプロの解体屋さんにお願いする、ということで、名前のあがったのが「上村組」
上村組の上村くんなら、小学校の同級生!
ということで、自分で電話をしてみました。
すぐに見積もりにとんできてくれました。
上村くんは双子なんですが、同じ産院で4日違いで生まれたので、お腹の中にいるときから知り合い、という感じ。
約30年ぶりに会うのは、なんだか照れくさい気分でした。
19日に、今ある廃材を処理して、引き続き解体作業にはいってもらいます。
19から22日まで東京なので、帰ってきたらどうなっているか、楽しみです。
と、家の話ばかり書いていますが、今日は、朝一番その解体の段取りをして、10時半からは三鷹のコンサートの合わせ。
あと、4月5月はちょっと変わった仕事がはいっているので、いろいろ勉強もしています。
演奏の仕事なのですが、リクエストされている曲が一風かわっておりまして...
一つは「君が代」。
子どものころ音楽の教科書の一番最後に載っていたけど、あらためて「国家」とは習わなかったから、小学校1年生の時、その楽譜をみて「この古風な様子は、お能の音楽に違いない!」と思ったことを覚えています。
あと、「仏教賛歌」。
仏教賛歌は、もっと和風なものかと思っていたら、なんというか「賛美歌」っぽい雰囲気のものが多い。
これらは、レパートリーにないですから...練習の前に、勉強が必要です。