19日の朝。
廃材運び出しの準備をしてくれる頼もしき若者。
学生達を見守る、岩野・川合・黄瀬さん。
上村組のトラックにどんどん積み込まれるのを見届け
岩野さん達はワークショップの材料を積み込んだ車で、私は新幹線で、東京へ向かいました。
私は三鷹へ行く前に、以前から行こうと思っていて、行けていなかった、ココに行きました。
ここでは、山田耕筰の直筆譜がマイクロフィルムで見られます。
平岡養一のレパートリーにある山田耕筰編曲作品の楽譜に、不明な点があって、それを直筆譜で確かめたかったのです。今月で閉館、ということで(所蔵のものは、すべて別の機関に引き継がれるのですが、閲覧の再開は来年春らしい)ほんとに滑り込みでした。