この3日間、自分が何屋さんかわからない状態になってました。(笑)
水曜日は、東京に行き、自分が書いている物に関する取材(する方)で、人に会う。貴重なお話しをきかせてもらって、感謝。その後、師匠上尾くんと本村さんらのコンサートで古楽を聴く。
で、木曜日はサントリーホールにて、音楽の友社の取材(される方)。これには、楽しい偶然があってうれしかった。
今ちょうど読みかけていた本『トスカニーニ』。
今回の取材のインタビュアーがなんとこの本の著者、音楽評論家の山田治生さんだったのです。
重いなあ〜と思いながらカバンに放り込んでいって、よかったです。
はい、サインをいただきました!
で、これだけでは終わりません。
山田さんは京都のご出身で、洛星中高卒。(かしこい、ってことです...)
私の名刺をご覧になって、山田さん洛星時代の親友のお家がうちの近所だということが判明。ほんとに数メートルのところ、『天使突抜一丁目』にも出てくる「小島餅本店」の息子がその親友だとわかり、盛り上がりました。何度か、遊びに行かれたこともあるそうで、じゃあ、うちの家の前、絶対通ってましたね、と盛り上がりました。
学習塾は、もちろん成基学園!一緒でした。(笑)
今回は平岡養一のことを話したのですが、平岡さんも山田さんも慶応の経済学部卒というおまけつき。
木曜の午後は、練馬で、リコーダーの本村さんとリハーサル。
プログラムの順番など、決まりました。
リハが終わった6時の時点でへとへとでしたが、帰りもう一つの約束があり神楽坂へ。
サーモンとホワイトアスパラと...そば粉のクレープ、ガレットに癒される。
BeerBar [Bitter]
のビールも美味で、最終新幹線に乗り遅れたくなりました...
ここまでなら、まぁ許容範囲でしたが、今朝は取材(される方)で、下鴨神社へ。
ちょっと、とどめっぽい。
左は、今回の取材の企画をされているお一人、前田さん。
実は、私が小学校の頃所属していた合唱団の「オペレッタ」の演出に来られていたお兄ちゃん先生、が、この前田さん。なので、もう30年以上のおつきあい。
たまには、こういう写真も。
撮影場所がとっても気持ちのよい下鴨神社でちょっとほっとしました。
明日は、一日、マリンバ弾きます!