この間の日曜日は、367にどれだけの箪笥がうまくレイアウトできるか、箪笥の採寸。
半襟用の箪笥や、帯締めなどを収納している引き出しも測ってもらう。
箪笥は、小さいサイズの京箪笥なら12棹はいりそう、とわかったのだけど、12棹じゃ、かなりぎりぎり。この際、着物の整理をして荷物を減らそうかな、と思ったり。
トイレはどうしますかって、どうしましょう...いろいろ決めることがあります。
堀川くんが絵を描いてきてくれて、少しイメージがわく。
洗面の器は、なかなかいいものが売っていないので、おなじみ陶芸家の近藤あかねさんに焼いてもらうことに。早速電話したところ、30センチ以上は普段制作していない、とおっしゃるのですが、これを機会に大きなサイズに挑戦してください!ということでまた強引にお願いする。やってみます、とうれしいお返事をいただき、早速デザインなど考えなきゃ、というところ。素敵なのができそうで楽しみです。
ところで、うちの向かいの子どもの頃から私の着物を縫ってくれていたおばあちゃん「細谷のおばちゃん」。20年ほど前引っ越す際に「仕事で使っていた机を捨てるのがしのびない」ということで天板だけをはずして、うちに置いてあったのでした。
これが、この手洗いのカウンターのところにぴったりだということがわかり、そこに使うことになりました。トイレで場所はあんまりよくないけど、生きて使えば喜んでもらえるかな。
と、家のことを気にしつつ、一番気になっているのは、この楽譜。
久々、70年代の「現代曲」。
ややこしいっ。
気合いで練習。(笑)