今日は箪笥10棹と着物の引っ越しでした。
谷本さん、典子ちゃん、そして夕方には黄瀬さんも顔を出して下さり、無事完了しました。
昨夜遅くまで準備をし、今日は朝9時からスタート、とりあえず完了、解散した後、やり残した「家に残していく箪笥」の中の整理などをしていて、もうクタクタです。
なので、写真は後日。
一つ、今日、判明したこと。
わたし、うそをついていました... (苦笑)
雑誌などのインタビューで「着物や帯は何点くらいお持ちですか」と尋ねられ「4〜500点くらいでしょうか」と応えていたのですが、軽く600点以上あることが判明しました...
これは定番の質問なので、以前から、なんとなく気になってはいたものの、わざわざ数えるのも大変なので、控えめに申告していたのでした。
今日は、移動するのに、15枚ずつまとめて紐でしばっていったので、容易に数えることが出来ました。
いくら「違います」と言っても「銘仙着物コレクター」と言われるのですが、約600点のコレクションの中に銘仙着物が占める割合は3割弱なので、言われるならば「アンティーク着物コレクター」なんですよね、やっぱり。
これからは、具体的な数が言えそうです。
でもまだ「仕分け作業」が残っているので、結局4〜500枚でおさまるかな。