柱と柱の間に、上田さんのところからいただいた黒柿の板を設置し、机にすることにしていました。しかし、椅子を買わないことには、その高さを決められず、まずは、この部屋の雰囲気にぴったりの椅子を探していました。
谷本さんのイメージは「工業系」。谷本さんも、初めて知ったそうなんですが、鉄と木を組み合わせた家具類を「インダストリアル系」とか「工業系」と呼び、最近、流行っているそうです。
この手の流行に疎いので、知りませんでしたが、その気で探すといろいろありました。ただ、状態のいいものは高い!
そんな中、がんばって探して手に入れたのは、おそらく1930年代のものであろう、イギリスのシンガー社の椅子。自画自賛ですが、いいかんじ、です(笑)
オーダーの段ボールも次々仕上がってきて「倉庫感」も出てきました。
机と椅子がそろうと、原稿もすすみそう(かな?)。
あとは、デスクライトです。
しっかり明るくできる、雰囲気のあるアンティークがみつかるといいのですが。
ところで、買いたてのカメラ、初めて使ってみました。何を隠そう「機械音痴」なので、慣れるまで大変そうですが、使いこなせば楽しくなりそうなカメラです。