昨日は、オペラ「イリス」のゲネプロ(最終リハーサル)。
「衣装さん」として行くのは、これが最初で最後でしょう。(笑)
たいていは、一階の楽屋なのですが、昨日は地下の衣装さんの楽屋へ。
何かあったらすぐ作業が出来るようミシンも持ち込まれています。
明日井上道義指揮/京都市交響楽団、マスカーニ歌劇「イリス」の公演。まだ少しだけ残席があるそうです。
衣装的見所は、やはり谷本さんデザイン、室田さんら制作のコーラス80名の衣装、壮観です。
キョウト(という役柄名)の着物も谷本さんならでは。
吉原の場面の衣装は私もお手伝いさせていただきました。
イタリア語上演ですが、日本語の字幕が出ますので、初めての方もご安心を。
そんなこんなでバタバタして、夜になってしまいました。
谷本さんと神野さんで、『天使突抜367』できあがった「見本」を見る。
たしかに、本になりました!
あのぼろぼろの367が、よくぞここまで、というちょっとちがった意味での感激もあります。
机の上には、お茶ではなくワイン!
多くの方に手にとっていただけるとうれしいです。引き続き予約受付中、よろしくお願いいたします!