普段テレビを見ないのですが、震災後はなんだか気になって、ついテレビの前に座ってしまいます。とはいえ、慣れないもので、何もせずにテレビの前にいるのは落ち着かず、ストレッチをしたり、腹筋したり。なんだか、身体が柔らかくなってきたような気がします。
阪神淡路大震災の時と比べると、京都ではそんなに揺れがなかったこと、また知り合いの数が圧倒的に少ないことで、今回は少し遠いところで起こった出来事という気がします。
でも、その分、少ない情報から、自分なりに現状を理解しようと想像力を駆使するので、余計に疲れるのかもしれません。
今できることは募金って感じですが、多くの金額ができるわけではないので、例えば確実に文化の復興に使ってもらえるところとか、考えてからにした方がよいのかな。
図書館も、美術館もなくなっているだろうし、京都芸大の先輩も在籍している仙台フィルも心配。こういう事、考え出すと、さっさと行動できなくなってしまいます...
ということを考えつつ。
たわいもない話。
その1 私はよく道を聞かれる。あまりに聞かれるので、教えてあげたいそぶりをしているのかな、と思わなくもないのだけれど、今日は自転車を飛ばしていたところ、呼び止められた。「危ない」と注意されるのかとドキッとしたら、フツウに道を尋ねられた。う〜ん、私は余程、道を知ってそうな顔をしているのでしょうか...
その2 最近B4の書類を使う人が少なくなったせいか、B4サイズのクリアファイルが少ない。無印良品でも、A4とA3はあるのに、B4は生産されなくなった。楽譜はB4が多いので、不便。
その3 自分の部屋になんとなく置いていたテーブルを、367に引っ越してみた。
悪くはないと思うのだけれど、どうかな?
何も置かないのが一番すっきりしているけれど、実際に使い出すとやはり何か必要になってくる。