『週刊現代』4月2日号
に、『天使突抜367』が紹介されました。
今日現在、書店、コンビニ等に並んでおります。
122ページ、ご覧になってください!
後藤正治さん、ありがとうございます!
私は昨日、手に入れましたが、書評系のページはさておき、全体的には、ほぼ震災特集のようになっています。
ざっと目を通して、あらためて、テレビと週刊誌の視点の違いを感じました。
一つ、気になったこと。
記事の中の「(前略)低線量だからと言って安心することはできません。自然界にある放射線と、原発から噴出したものとは危険性が全然違うんです。〜」(被爆治療に詳しい阪南中央病院副院長、村田三郎氏の談)。
簡単に例えれば、同じ「ビタミン」でも食物からとるのと、サプリメントで摂取するのとは違う、というような種類の話なのでしょうか。衝撃的な写真もたくさんありましたが、テレビでは「放射線は自然界にもあるものですから...」ということが基本になって話されているので、この部分は、ちょっとひっかかりました。