今、多くの時間を過ごしている自宅三階の部屋は、楽譜や書類のこんなカタマリがいくつかあって、動かすとわからなくなる...
という理由で、お客さんがあるからといってすぐには片付かない状態なのですが、367は、さすがにまだ整っています。(笑)
この間は、母のお友達がお孫さんを連れて来られ、367へご案内。
「どれ着る?」と好きな着物を選んで羽織ってみました。
かわいいっ。
この間は、従姉妹がやってきました。
随分前のメテユンデの撮影で、モデルを頼んだ順子。
5月に結婚するということで「私の嫁入り道具」のはずの着物を「嫁入り道具」としてあげることにしました。ん?
お姉ちゃんの由利子(左)は『天使突抜一丁目』成人式の振り袖選びの場面で登場しています。もう、三十才。時の経つのは早いです。
両親が、私と姉のために買っていた着物、袖を通していないものを、この姉妹に、というわけです。
どちらがどちらを着るか、試着中。
婚約者のタカノくんも無理矢理同行させられ、撮影係になってました。
披露宴の時、由利子が着る着物も物色。姉だけど独身という立ち位置がむずかしいなー、などと言いながら、結局私のアンティークに決定。タカノくんは博報堂勤務なので、博報堂を意識して選びました。(笑)