今日は、母の誕生日。
今は、現場に「息子」が二人いるので、大きなケーキを買ってきました。
苺のケーキがチョコレートのフリルで飾られている、エレガントなケーキです。
近所のケーキ屋さん「とむて」のもの。
現場で食べるので、箱から出してこのままカットしてお皿にね。
ろうそくの立て方がむずかしい....
75才分のろうそく(大7+小5)を立てると、全く色気がなくなってしまいましたが、火を付けたらなんとか成り立ちました。(笑)
ケーキ屋さんからの帰り。
天使突抜一丁目の売りに出ていた町家の戸が開いていました。
瓦屋さんのおじさんによると、購入希望者が見学に来られているとのことでした。つぶされずに、住まわれるといいな。
と、思いながらケーキを食べ終わって玄関にいると、地図片手の二人連れのご婦人に「通崎睦美さんのお宅は...?」と声をかけられる。何度かに分けて東海道五十三次を歩くツアーで、東京から来られたのだとか。最後の自由時間「みんなは、御所などに行かれたけれど、私は天使突抜367を探しに来ました!」と。
先月出演したNHKラジオを聞かれて、どうしても来たかったのだそうです。「大阪から東京に移って40年になるけど、大阪弁しかしゃべれませーん」という「大阪のおばちゃん」でした。(笑)
「ホンモノに会えた!」と、あまりに喜んでくださるので、思わずまた367をご案内してしまいました。