最近うちに迷い込んできた?!学生が、今月東京で開催されるコンクールを受けるというので、課題曲のレッスンをしています。課題曲、なんていうのを弾いていると、自分も若者になったような気がします。(笑)
この間、ふと出てきた、林光さんが私のことに触れてくださっている日経新聞の記事を久しぶりに読みました。
「あまた存在するこのクニの輝かしい「女流」マリンバ奏者のなかで、「凄い!」が迫ってこない芸風の睦美さんと、なんとなくウマがあうことから、折りにふれてパートナーをつとめるようになった。」
よほど超越した演奏でない限り、コンクールにおいては「凄い!」が迫った方が勝ち進みやすいような気もするが... まぁいつも通り、でレッスンするかな。