北海道から戻って、翌日は枚方で講演。
帰りは、着物などの荷物と一緒に、元枚方市長の大塩和男さんが直々に車で送ってくださいました。で、367の見学会。
というのも、『天使突抜367』を熟読してくださっているとのことで、それなら是非とお誘いしたわけです。
で、昨日は、集英社『エクラ』の撮影で、樋口可南子さんが367へ来られました!
以前、『メイプル』の取材でご一緒させていただいたのが、今書棚をみると2004年1月号だから、もう8年ほどのおつきあいになります。
長年、樋口さんと一緒に仕事をしておられる清野恵里子さんが拙著『天使突抜一丁目』をご覧になって「かなちゃんと行ってもいい?」と、ご連絡くださったのが、きっかけでした。清野さん、この唐突具合はサイコーです。ますますいい感じに仕上がっているような。(笑)
それから、樋口さんつながりで糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」でハラマキのおしごとをさせていただいたりと、いろいろ楽しい出会いがありました。
今回は『エクラ』四ページ分の撮影ですが、前もって清野さん、カメラマンの浅井佳代子さん&アシスタント2名、編集の仲田さんでロケハンに来られ、打ち合わせ。とても、丁寧に撮影してくださいました。浅井さんは、ちょっと近寄りがたいかな...と思っていたのですが(笑)気持ちがすっと通じる方で、楽しい撮影となりました。
デジカメ画像を無線でMacにとばして、チェック中。
本番画像は、年末に発売予定の『エクラ』2月号をお楽しみに!
清野さんが、樋口可南子さんのことを「かなちゃん」とおっしゃるものだから、うちでは「かなちゃん」。かなちゃんに「おとうさん」と呼んでもらえるうちの父も幸せものです。(笑)
かなちゃんと撮った写真を載せたいところですが、女優さんの写真を勝手にブログに載せるわけにもいかないかな、とロケ弁の写真。
京都の料理研究家大原千鶴さん(あの、美山荘の次女)のお弁当、です。
美味しかった!
まぁ、そんなわけで、バイトまで雇って2階の梁の上までお掃除していた、というわけでした。浅井さんに「梁の色つやもきれいねー」とほめていただき、よっしゃー、という感じ!
一息つきたいところですが、野田雅巳さんの新曲が届いているので、次々譜読み。
ところどころ「難関」がありますが、ほんと、かなりいい感じの仕上がりなので、演奏するのが楽しみです。