13日のコンサート、通崎睦美リサイタル「木琴文庫vol.1」が無事に終わりました。
ご来聴くださったみなさま、そして共演者の西脇千花さん、本村睦幸さん、作曲の野田雅巳さんと当摩泰久さん、そしてスタッフのみなさん、ありがとうございました。
自分のコンサートについて、何か書くのはむずかしいですが....
(そのうち、西邑さんが書いてくれるでしょう・笑)
京都での自主企画のコンサートには、必ず「実験的」あるいは「挑戦」の部分を入れることにしているので、その分、準備が大変なのですが、今回もやってよかったと思える内容になったかな、というところです。
こんな感じで弾いていたみたいです。舞台袖から絢ちゃんが撮影。
ピアニストへの絶賛の声もたくさん寄せられました!
終わって、にっこり。
本村さんとは、こんな感じ。
地味なはずのバロック作品の後の拍手の大きさが印象的でした。
本村さんは、演奏はもとより、ほのぼのトークも人気でした。
一部の衣装が「木琴文庫」していたのですが、写真を取り忘れました。この日は、平野さんに撮影に入ってもらっていたので、そのうちまた載せたいと思います。
打ち上げは、367で。今回は、絢ちゃんのおかあさん、満永くみ子さんにお料理をおまかせしました。お手製のテリーヌやパテなど、みんな絶賛の品々でした。
気がついたら午前3時。
片付け終わったのが午前4時過ぎ。みんなありがとー!
翌日は、静岡県から聴きに来てくださった「川島さまご一行様」が、367の見学に。
演奏で世界中飛び回る、というよりは、いろんなところの方が京都に聴きに来てくださる、というのが若い頃からの一つの理想だったので、そういう意味でも、うれしい時間となりました。
最後に、かわいらしい、アンケートにあったイラストを。
小学生のさやかさん。
メモ帳を持って、サインの列に並んでくれたかわいい女の子かな?
「金魚の片思い」を気に入ってくれたみたいでうれしいです。
イラスト、ありがとね。