うちの近所のスーパー、フレスコで売っているパプリカ。
なんとなく誇らしげな感じで、大きく「オランダ産」と書いてあります。
オランダという文字を見ると、長くオランダに住んでおられたリコーダーの本村さんを思い浮かべます。本村さんと言えば、バロック!
今、ヴィヴァルディ(=バロック音楽)を練習しているので、スーパーに行ってパプリカを見ると、ドキッとします(笑)
12日に演奏する、ヴィヴァルディの「四季」。これをヴァイオリンではなく木琴で、弦楽合奏と演奏するというのは、なんといいますか...
フランス人が京都に来て、お家元のお茶会でお点前をする、くらい冒険感があります。「フランス人のやることも、結構面白い」と思ってもらえるか、どうか。
奇をてらうことなく、いくつもり。
なぜフランス人かって(笑)
アメリカでもなくアフリカでもなく、なんとなくそういう距離感かな、というところ。
疲れた時は、完走メダルをみて元気をだそう!
京都音協の岸本さん、大阪マラソン完走おめでとうございます!
あっ、それから、ちょっとうれしいはなし。
先日のリサイタルで弾いた「日本狂詩曲〜貴志康一作品による」はオーケストラと木琴のためにアレンジされたもの。先日は、ピアノと弾きましたが、いつかオケとできたらな、と思っていたところ、その機会がめぐってきました。
平岡さんの楽譜をひっくり返して、スコアとパート譜を揃えて、本日発送。
よしっ!