あんまり目の調子がよくないので、先日久しぶりに眼科へ。
高橋眼科の女医さんのファンなので、うきうき出かけました。
美人な高橋先生の診察には、こだわりを感じます(←ファンのコメント?!)
しかし。
手元の字を読む検査で「これ読めますか」と渡された文書を大きな声で読み上げてはずかしかったです。
「妻をめとらば才たけて...」
えっ(笑)
二行目は「広き門からはいれ...」
次は聖書かい(笑)
忘れようと思っても忘れられないので、次もすらすら読めてしまいそうです...
ところで、度を強くした方がいいと言われたので、新しい眼鏡にしようと、眼鏡やさんに行ったのですが、なかなか気に入ったのがありません。
今かけているのと同じようなテイスト(黒のセルロイド)で、もう少し軽めの、と思って今使っているのを見せると、眼鏡やさんのお兄さんに「これは、もう作ってないので、大切にしてください!」と言われました。
これは「中学卒業後セルロイド眼鏡作り一筋、鯖江眼鏡職人の長老的存在、正義さん」という方が引退されたので、もう作られない眼鏡なんだそうです。
眼鏡の世界も奥が深そう。
こういうところの作りも違うのだそうです。
さて、目の方は、使っていた市販の目薬の添加物が悪かったみたいです...