「聯合艦隊司令長官・山本五十六」を観に行ってきました!
レディース・デイで1000円の日なので、混んでるかなと思ったのですが、そうでもなく(そりゃそうか....)
お客さんは9割がおじさんとおじいさん。女子は、おじいさんと一緒に来ているおばあさん、という感じでした(笑)
中学校の時、山本五十六はお父さんが五十六歳の時に生まれたので、五十六と名付けられたと知って、衝撃的でした。新島襄が生まれた時、お父さんが「しめた!」と言ったので、幼名が七五三太(しめた)だったというのも、かなり衝撃的でしたが...(笑)
映画は、第二次世界大戦の話題に集約されており、ひたすら五十六がかっこいいオトコで、それにひきかえ南雲は...という内容でした。
私としては、五十六の実像にせまるなら、愛人Aとか愛人Bとか、そういう色っぽい話題も取り混ぜ、もうひとひねり欲しい!と思いましたが「戦争スペクタクル」と思って観に行く人には、こういう感じがいいのかもしれません。
まぁ気楽に観られて、暗譜の合間の息抜きには最適でした(笑)