製作所日誌

2012年2月アーカイブ

縦型木琴

現在のマリンバや木琴はピアノと同様にドレミファソラシドが左から右へ並んでいますが、昔のヨーロッパの木琴は、手前から奥に並んでいました。
舞台の上でそう説明すると「へぇ〜」とちょっとした笑いが起こります。
私も、民俗的なスタイルのものは見たことがありますが、このような立派なものは、はじめて見ました!
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届きました!

アメリカの楽器屋さん、ではなくて、道具屋さん、から買ったものが、昨日届きました。
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えっ、でかい!重い!!
久々、367の大扉を開けました。

まず、端っこからテープをはがしてみたのですが、梱包の様子がわからず、いろいろこぼれてきて、ぎゃ〜。
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本体が顔を出すまで、随分時間がかかりました。
ようやくここまで。
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ふぅ〜。
まだか〜。
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とにかく丁寧に梱包してくれ、と激しく訴えたのですが、つたない英語が脅迫に受け取られたか?!というほど丁寧な梱包でした(笑)

ようやく、箱がでてきて、本体に出会えました!
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木琴です!
いえ、正確に言います「シロリンバ」です!
笑わないでね。
ほんとにシロリンバという名前なので。
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シカゴのディーガン社で、1924年から1939年にかけて作られていた(らしい)「Xylorimba/シロリンバNo.730 」。数あるシロリンバの中でも、小型のタイプで、一般的に、とても人気があったようです。
この楽器は、ほとんど実態が知られていないのですが、メシアンやブーレーズの作品にも「シロリンバ」が出てくるので、そういう意味では「謎の楽器」として知られています。(実際は、たいていの場合、シロフォンかマリンバで代用される)
パーツ全てでこんな感じ。
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組み立て方がよくわからず、谷本さ〜ん、黄瀬さ〜ん、と叫んでしまいました。
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とりあえず、組んでみました!
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ちょっと大きく写っていますが、実際はとってもかわいらしいサイズです。
これは、イスに座って演奏する時の高さ。ここに足を取り付けると、立って演奏できる様になります!
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ディーガンのロゴもステキです。
なぜか、「N」の上に、穴をあけようとした後がありますが....
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音は...
聴いてのお楽しみ!
意地悪〜(笑)

マンドリン!

ヴィヴァルディはマンドリン協奏曲を書いているし、モーツァルトやベートーヴェンだってマンドリンの曲を残しているのですが、いまいち、現代の日本で「マンドリン」といっても、ピンと来ない感じがします。そのピンとこない感じは、我が木琴も、そしてリコーダーやアコーディオンもそうです。戦後の学校教育のイメージがあるのかなぁ。

でも、マンドリン。素晴らしい奏者がいい楽器を演奏すると、それはもう、うっとりする音がします。

昨日は、マンドリン奏者の川口雅行さんがうちに来てくださいました。
川口さんは、関西でマンドリンをやっている人に聞けば知らない人はいない!というほどの有名人。だって、還暦記念の演奏会は、大阪のザ・シンフォニーホール、1700席が満席ですから!今回は、来年65才記念の演奏会のゲストによんでくださるということで、木琴にするかマリンバにするか、そして選曲など。いろいろ音を出しながら、相談させていただきました。
心臓は機械で動いているそうですが(笑)若若しい川口さんです。
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夢と現実

この間、留守中の井幡さん宅に侵入し、チェンバロを練習しまくる、という夢をみました。練習した後は、楽譜棚と「レコード」棚から資料をひっくりかえし「井幡さん、帰ってきて見つかったら叱られる!!!」と思い、怯えながらも、資料を見ていました。
やはり、帰ってこられた井幡さんには、しっかり叱られました...
「寝室には入るな」と(笑)
夢の中とはいえ、井幡さんスミマセンでした。

次の日は、平林さんに叱られる夢を見ました。
現実で叱られないよう、まだ伝えていなかった佐世保で演奏するバッハの曲について連絡しました。
こちらは現実で「遅いっ!」と叱られずにすみました(笑)

たわもないことシリーズの続き。
雑誌取材のオファーがあると、同時に「このページに載ります」と「見本誌」が送られてきます。
うん、今月は五木ひろしか(笑)
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話題は飛びますが...
先日、田口ランディさんが367へ遊びに来てくださって、うれしかった!

貴志川にて

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JR和歌山駅で電車を降りて、猫の足跡をたどると、貴志川線に乗り換えられます。
特にかわいいもの好きでも、猫好きでもないけれど、ローカル線である貴志川線。「アイディアを出した!」「がんばってる!」感に嫌みが無く、一所懸命な感じなので、乗る方もうれしい気分になります。
普通の電車も走っているのですが、私が乗ったのは「いちご電車」。
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この沿線で、いちご狩りができるそうです。で、本番の日は、ちょうど特別のキャンペーン。車内でいちごのサーヴィスがありました。
それをNHKが取材していました(笑)
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この電車は、シートもイチゴ。時々、気が狂いそうにセンスの悪いシートの電車がありますが、これは悪くないです。床も古い学校の床のような雰囲気で、なかなかいいです。
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駅に、なぜ猫の足跡があるかというと、終点の貴志駅の駅長が猫の「たま」だからです!たまの電車、そしておもちゃ電車というのもすれ違いました。
和歌山から乗り換えて....う〜ん、遠いなぁ〜と思っていたのですが、この沿線のいろいろな工夫が、楽しい気分にさせてくれました。
本番の日は日曜日で、たま駅長はお休みでしたが、貴志駅の駅舎も、おしゃれ過ぎず、かといって、田舎の手作りではなく、ちょうどよい感じにきれいにしつらえられていました。
普段は、たま駅長に会いにくる人が大勢いるみたいです。
はい、たま駅長です。
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さてさて、演奏会の方は、西さんの演奏が素晴らしかったです。
ソロはこんな感じ(リハーサル)
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ワークショップの指導もされていて、西さん、ほんとに大忙しでした。
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箏のアンサンブルもあり、お弟子さんも大活躍。マリンバも大変ですが、お琴も、セッティングにチューニングにと、かなりお弟子さんの力が試されます(笑)西さんの門下生の方は、みなさんすばらしい結束力で動いておられました。なんだか、みんな先生に憧れてるんだろうなーという図が美しかったです。
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合わせは前日のみでしたが、そこは、集中して!勉強になることがたくさんありました。

野田さんもアレンジとアンサンブルの指揮で参加。
2日間、一緒にいたので、久々いろいろ話せて楽しかった。
楽屋前で、三人そろって、お疲れ様でした!
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猫のたま駅長には会えませんでしたが、ダンサーのたまちゃんが聴きに来てくれていて、一緒に帰りました(笑)
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たまみちゃんと新しい眼鏡の私です。


西陽子箏リサイタル

ゲスト:通崎睦美

マリンバ修理。

今日は、黄瀬さんと聖和大学に「コロムビアミヤカワマリンバ」の修理に行ってきました。
支え棒がよじれて、ネジがうごかなくなり、応急処置され、ちょっと気の毒な感じになっていたこの部分。
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ネジが動かないということでしたが、黄瀬さんの手にかかると、なんでもなく動きました(笑)
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部品を叩いてフラットにして、棒の先のねじれもなおす。
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楽器の足の小さな穴には、あたらしいネジが止まりやすくするため、おがくずで埋める。
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きちんとはまるのを見届けて、最後は着色。
筆を持つのはお手のものです。
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それから、ピンが倒れているのもまっすぐになおしてもらいました。
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鍵盤のひもも取り替えて、出来上がり!
というところで、楽器屋さんではない黄瀬さんに、聖和大学の丸尾先生は「オルガンもなおしていただけますか?」
ずっこけそうになりましたが、谷本さんはチェロもなおしましたからね(笑)

古いオルガン。
ほとんど音が出なかったのですが、ペダルの部分をなおして、ばっちり音が出るようになりました!
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修理をするのに、蓋を外したりして、この楽器の歴史も判明しました。
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黄瀬さんも谷本さんも、笑っちゃうくらいなんでもできますね。
このお道具箱をみると、歯医者さんもできそうです!
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黄瀬さん、お世話になりありがとうございました。
それから、貴重な楽器ということで修理の許可をくださった大学関係の方、そして前もって諸々の段取りをしてくださった野田美佳さんにも感謝です。

タバコ・カード

これは、1880年代、アメリカのタバコカードと言われるものです。
タバコを買ったら中に入っていたオマケみたいなものです。
お花シリーズとか女優シリーズとか立身出世シリーズとか....いろいろあって、これは、楽器シリーズ。
その中の「木琴」!
ステキです!
手のひらより小さいサイズです。
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このタバコ・カードは、アメリカから始まって、ヨーロッパや日本にもあったそうです。会社によって、サッカーの技を書いたものとか、ほんとにたくさんのシリーズがあるので、これ専門のコレクターさんもおられるとか。

最近、円高なので「資料」と称して、つい、ちょっとしたものを買ってしまいます。
それにしても、この切手の貼りっぷりは?!
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西脇千花ピアノリサイタル、のチラシ。

4月6日、ティアラこうとう(東京)で、千花ちゃんのリサイタルがあります。
バッハ、ベートーヴェンに現代曲と、かっこいいプログラムです。
チラシのデザインは谷本さんです!
う〜ん、素敵です。
こちらのPDFをクリック!
お近くの方は、是非。
ちょっと遠くの方も、是非!

ところで、昨夜見た夢。
京都会館第一ホールで、ベルリオーズの幻想交響曲を聴いていると、突然建物が大きく揺れ出し、あわててロビーに出ると、そこは船だった!それで、海に落ちるかと思った時、ちょうどちかづいてきた島に飛び移って、濡れもせず奇跡的に助かった!そしたら、海上保安庁の船がやってきて....終わりました。
昨日、毎年恒例の確定申告のアルバイトを絢子ちゃん(←お父さんが海上保安庁)に頼んだところだったので、そのせいかな(笑)
とにかく、自分がアブナイ目に遭う、という夢を見る時は「練習しろ〜」という夢のお告げだと思って、たくさん練習することにしています。
今日は、ひっかかっていたココをクリア。
ふぅ〜
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ねばり。

いつも、家では、私だけ、玄米ご飯を炊いて、食べています。
玄米だけだと、ぱさぱさして味気がないので、黒米(=もちもちしてる)を少しまぜています。そうするとふっくらとなります。そこに、黒豆も一緒に入れて炊きます。色もかわいいです!
今日は、大和芋、納豆を載せ、ごまを振りかける。
粘りがほしい〜
ということですね。
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衣装

着やすい、弾きやすい、という衣装は、何度も着てしまいます。
またアレか〜
と思われるといけないので、そろそろ新しいのを作らなきゃ、と思っていた所へ、生地屋さんから「おもしろいのが入った」と電話がありました。
早速、いつも縫ってもらっている田中さんを誘って生地屋さんへ。
電話をもらったソレは、いまいち、だったのですが、他に面白いものを見つけて手に入れました。

で、生地をもって、田中さんと一緒に、谷本邸へ!
なんとなく、ひとひねりほしい気がしたので、谷本さんにアイディアをもらいにいきました!って、田中さんが「家、見たい!」とも言ったので(笑)

工事もずいぶん進みましたよ。
寝室予定地は、作業場状態まで進化していました。
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一階部分、ここまできたので、あと床をはると、かなり家っぽくなりますね。
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お休みの日、一人コツコツ作業する谷本さんの邪魔をして、衣装考えてもらいました。
一部、ちらっ。
こんな感じ。
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アドヴァイスにのっとって、もう一度生地屋さんに戻り、こんな生地を買い足しました。
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田中さんとは「仮縫い、谷本邸で、しよか〜」と言っているので、早く一部屋完成させてもらいたいです(笑)

西陽子箏リサイタル

次の週末は、久しぶりの和歌山。西陽子さんの箏リサイタルにゲストで出演させていただきます。
私は、
トラディショナル・ジプシー音楽「ホラ」「シルバ」
野田雅巳「ボスポラス橋」
港大尋「ヨマイゴト」
そして、ワークショップ参加者とラベル/野田編「ボレロ」
を演奏します。

超絶技巧も涼しい顔で演奏される西さん。
ほんとに素敵なおねえさん、って感じです!
古典から現代まで、箏のいろいろが楽しめるプログラムです。
和歌山近くの方、是非お出かけください。
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谷本さんのイラスト!

「本村さんと通崎さんの写真をください!」
と言われ
「ない.....」
で、谷本さんに電話。
「本村さんがリコーダーを吹いて私が木琴を叩いている絵をお願いします!」

というわけで、後日主催者さんには、写真ではなくイラストをお渡ししました。
我ながら、よい考え!(笑)
谷本さん、ありがとう!
さきほど校正が届きましたが、いい感じになっています!
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3月25日のチラシも届きました。
公演情報、しばらく更新をさぼっていましたが、まとめてアップしております。
無料、申し込み制、という催しもありますので、よろしければチェックしてみてください。
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関係ないけど、天使突抜のマンションのかこいもとれました。
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あっという間に。
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春?

昨夜は、新潮社さんと久しぶりに「めなみ」。
「白魚のてんぷら」で、春を先取り、と思ったら今日は雪が吹雪いていました。
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「Bar うえと」で、柿が置いてあって、なにごと?と思ったら、これはこの時期にとれるイスラエルのシャロンという柿なのだそうです。
清楚に甘くて美味しかったです。
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その後10年以上ぶりで「Bar コペルニクス的転回」へ。
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いろいろお話しして頭の中がコペルニクス的転回したので、今日は原稿、ばさばさカット。
あー、すっきり。

原稿書きたいっ。
練習したいっ。
サンパツ行きたいっ。


故宮博物院

今進めている仕事の関係で、コンサート前後の日東京にて、マリンバ界、そして指揮者界の大御所、それぞれに取材をさせていただきました。
まもなく八十才というお二人ですが、あらためて若若しいというのも失礼なくらい「普通に現役」という雰囲気がすごかったです。
詳細は、いずれ。

合間には、故宮博物院展へ。
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会期終了間近の日曜日でしたが、思ったほど混雑もしておらず、そこそこゆっくり見られました。
私も「中国の皇帝の服の生地で作った帯」(と言われる物)を持っていますが、それの何百倍高価な物が展示されていました。
刺繍かと思ってよく見ると、珊瑚と真珠で作ったビーズが縫い付けてありました。緑の光沢は孔雀の羽を織り込んであるんですね。豪華!
11世紀、12世紀あたりの絵を見ていると、清の時代なんて、ほんの最近のように思えてくるから、不思議。

......そんなこんなで、ちょっと欲張りな二泊三日が終了。


つくしんぼ保育園

週末は、林光さんが30年ほど続けてこられたという、群馬のつくしんぼ保育園でのコンサート。平林さんと行ってきました。
楽屋は、こたつで和みました(笑)
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光さんのうたが大好きという子ども達に「みんな、林光さん知ってるの」と聞くと「うん、死んじゃった!」と元気よく応えてくれました(笑)こういう子どものノリ、光さん大好きなんだよね、と思うと、泣けてきます。
ラデツキー行進曲から港大尋やバルトークまで、70分のコンサートをなんと二歳児もしっかり聴いてくれました。みんな音楽が大好きなんですね。光さんが積み上げられてこられたものをひしひしと感じました。

ところで、今回のつくしんぼ保育園で、心残りはヤギの「かこ」と「めい」と遊べなかったこと。写真も撮れなかった。もし次にお邪魔する機会があれば、ヤギの散歩についていきたいです!「かこ」と「めい」は、二匹で仲良くするため、子ども達とあまり仲良くないのだそうです。そりゃだめだー。一緒にマリンバ聴かせればよかったねえ。あっ、ワタシ別に動物好きじゃないんです。どちらかというと苦手なのですが、あのヤギはどうも気になる....。
あっ、つくしんぼ保育園より。
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ところで、客席のイスの片付けをがんばってる子どもがいました。将来マリンバ運搬のアルバイトに雇いたいですね!
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保育園であまりに全力投球したためか?!東京への新幹線で爆睡。平林さんとビールを飲む元気もなく解散しました。めずらしい。(笑)
平林さんもありがとうね。
今日のお昼は、高崎で買ってきた、ほうとううどん。
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明日は、こっち(笑)
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打研祭りに木琴研究会。

昨夜は「打研祭り(だけんまつり)」。
打研とは「打楽器研究室」の略。京都芸大の打楽器の教授の部屋で、日頃打楽器専攻の学生が集まり練習するところ。
打研祭りは、京都芸大の学生と打楽器卒業生が集う宴会。正式な同窓会というわけではなく、なんとなく声がかかって、という感じなのですが...現役学生から六十代までが、市内の居酒屋に集まります。今回は三十名くらい。
京都芸大の音楽学部は毎年定員60名で、打楽器を専攻する人はその中で、1〜3名、最近たまに4名、という構成なので、みんな仲良し、縦のつながりが強いです。
打楽器は、先輩の重い楽器を運ぶのを手伝う、というような日常から、体育会系のノリがあります。
昨夜も、六十代女性大先輩から「男性ファンを作ることを考えず、女性ファンを増やさないといけない」とアドヴァイスされ、特に男性ファンを増やそうと努力はしていないのですが(笑)「わかりましたっ!」と元気よくこたえました。
現場で出会うプレーヤーが中心で、教職へ進まれた方など、まだ、声をかけられていない先輩方もおられるので、次からもっと広く声をかけようという話になりました。最近七十代の卒業生の方とも知り合ったので(笑)

一昨日は、野田美佳さんがこられて「木琴研究会」!
戦前のSP盤など聴いて、オタクな会話を繰り広げました(笑)
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あっという間に夜8時を過ぎて、近所のカフェで、急いでごはん。
赤ワインと、こんなものとか
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こんなもの(→ブルーチーズの塩ハンバーグ)
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をオーダーしたら、イメージと違うとびっくりされました(笑)

あっ、聖和大学にある木琴はこのモデルだということがプログラム(多和千賀子木琴リサイタル/1965)からわかりました。
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2012年8月

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筆記者

通崎睦美
製作所スタッフ
谷本天志(tanimoto)
戸矢崎満雄(toyazaki)
山崎暢子(yamazaki)
近藤あかね(kondo)

過去の日誌一覧

2009年9月以前の記事はこちらより閲覧できます。事情により、一部リンク切れや、正常に表示されない箇所があるかもしれません。あらかじめご了承ください。

2009年9月以前の日誌

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