昨日は、午前中の本番。
私にしてはかなり早起きしたので、今日も眠い....
先月の群馬は、平林さんにお願いしたのですが、今回、作曲家的要素も必要ということで、林光さんの代役を、松園洋二さんにお願いしました。
光さんの代わりに、とお願いしたので、松園くんは、びびってくれてました。
これは、正しい姿だと思います(笑)
で、もうほんとに、ばっちりこなしてくれました!
主催者さんからは「通崎さんのまわりには、すばらしい方が大勢おられますね」とメールいただきました。
私が自慢するのもヘンですが、ほんとに、まわりの能力高い!です(笑)
絵本に音楽をつける、というコーナーがあり、光さんはいつも「てきとー」に音楽をつけておられたのですが、松園くんは譜面を書いてきてくれました。80才の大家の「てきとー」の後にやるのは、やはり気をつかいますよね。
それにしても、松園くんの小学生男子的ひらがな、には、しびれます〜
今回、この曲については、とりあえず一回限りなので、彼は「初見で弾ける程度のてきとーな曲」と2日前に走り書きの譜面を作ってきてくれた(←本気で作ると、めちゃくちゃキレイ)のですが、初見じゃ無理でした。
うっ、れんしゅうした。
ぱっと見て、ぱっと弾く能力は、やはり18才から25才くらいがピークだったような....
なにはともあれ、松園くん、ありがとう。
ところで!
林光「木琴協奏曲」の再演が決まりました。
来年6月。
光さんが生前に提案してくださっていたということで、
ほんとうにうれしい。