伯父が亡くなったりして、ばたばたしていました。
「通崎」が一人減りました。
日本のどこかで、増えているのかな「通崎」...
京都市内で、土砂降りでない限り、お葬式は着物で出かけるけれど、最近和服の人が少ないので、よく「愛人みたい〜」と言われる。
一昔前のドラマのイメージか(苦笑)
喪服というのは、コーディネイトを考えなくてよいので、どんな着物より着るのが早い。準備から着付け完了まで10分もあればOK。なのに、今回黒いぞうりを探すのに、20分かかった...
MKタクシーは着物着用だと1割引。補助がないと歩けない母(←障害者)も1割引。今回は、一緒に乗ったので、なんと、2割引にしてもらって、ちょっと申し訳ない気がしました。
御通夜もお葬式も、親族だけの小さなもので、いい時間を過ごせました。
ただ、葬儀の会館の演出で、住職さんの入退場?!の時、エレクトーンの生演奏でベートーヴェン交響曲第七番の二楽章が演奏されたのには、度肝を抜かれた。お経の前後にミュージックはいらん(笑)
とはいえ、伯父はそんなこと気にする人じゃなかったので、まぁ、いいや。
明日は、フェニックスホールで中川さんの追悼コンサート。
チケット完売です。