ブログに何を書くか、ちょっとは考えています。
今日演奏した曲は、
一週間前に受け取った新曲であるにもかかわらず!
初共演にもかかわらず!!
合わせは当日のリハーサルだけ!!!
そういうことを前もってブログに書くと、お客さんを緊張させてしまいますから、そこそこに、とか(笑)
今回ご一緒させていただいた、バリトンの大石哲史さん。
長年東京を中心に活躍されていますが、さすが京都出身、お寺のぼん。久しぶりに出会った「京都のオトコ」でした。
いろいろぎりぎりが続きますが、ぎりぎりに慣れてくると「ぎりぎりのぎりぎり」とか「まぁまぁぎりぎり」とか、ぎりぎりに種類ができてきます。
今までで「もうほんとにぎりぎりのぎりぎり」と思ったのは、大山崎山荘美術館での展覧会の展示でしょうか。前日徹夜で、開館たぶん3分前くらいに滑り込んだ(笑)
私は、お〜ぎりぎり!!!と思ったけれど、一緒に徹夜した谷本さんは開館3分前にもかかわらず、余裕の様子だった。だって、3分も前だもんね。
次に同じようなパターンに陥ったときは、1分くらい前に滑り込んだけど、私も「よっしゃー、余裕」という気になりました(笑)
学生の時、先輩から「直前に何がおこってもいいように試験の曲は1週間くらい前に仕上げておくつもりで」とアドヴァイスを受け、なるほどと思って実行していたのですが、あの1週間は何処へ....
恵良先輩お元気ですか〜