製作所日誌

2012年5月アーカイブ

松丸本舗

丸の内の丸善にある「松丸本舗」を覗いてみました。
はじめてだったので、松岡正剛さんの頭の中を見るようで、ちょっとクラクラしました(笑)
ここで、何を買ったかをいうのは、照れくさいですね。
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本の分類が独特ですが、吉本隆明と吉本ばななが並んでいる「吉本家」、「岡本家」とか「吉行家」とか、家別分類コーナーは、面白いですね。

最近、読む本が、男子系。
日本海軍モノとかね(笑)

でも、こんな感じでのんびり読めば、ちょっとは女子っぽい?!
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どこにいったでしょう。

昨日は、ココに行きましたよ。
さて、どこでしょう。
ヒント1
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ヒント2
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ヒント3
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わかりませんよね、フツウ(笑)

ボーナス・ヒント!
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ところで、一昨日東京に行くのに、新幹線の改札に入ったら、着付けの、大西典子ちゃんに会いました。
いや、もうびっくり。
のりちゃんは、アンティーク着物ショップponiaponの大野さんがやっておられるボランティア活動「女学生スタイル撮影キャラバン」
の着付けボランティアで気仙沼まで出かける、とのことでした。
この活動のことを知らなかったのですが、ほんとに素敵な活動ですね。
アルバムにするところまでがセットというのが、大野さんらしいです。

で、もひとつびっくりしたのが、ちょうど谷本さんも、この週末、阪田さん(←かつくんの大学院の先生)が気仙沼の仮設住宅改善に取り組んでおられるのをお手伝いに行っていたそうです。みんな、気仙沼!
谷本さんは「気仙沼のほぼ日」にも寄ってきたそうですよ。



スカイツリー!

決して、スカイツリー見物に出かけたわけではないんです。
目的地、最寄り駅でおりて地上へ出たら、こんな風景でびっくりしたのです!
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でも、つい、つられて、ここまで歩いたのは、完全に物見遊山です。
はい(笑)
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そのあと、ここまで来たのは、乗り換えがあったからなんですよ。
乗り換えが!
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45

昨日45才になったのですが...
「しじゅうご」と言うと、かなり迫力あります(笑)

朝から、赤帽の山田さんが「おめでとうございます」と、畑でとれたタマネギを持ってきてくださり、とってもなごみました!
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お手製のケーキとか
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演奏会じゃない日のお花とか。
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いいなー、誕生日は(笑)

金環日食ショー

特に天体好き、というわけでもないのですが「明日は、金環日食」と思って寝たら、五時半に目が覚めたので、東寺に行きました。
ちょうど、今日は、弘法市の日だったので。

グラスは持っていなかったのですが、弘法さんに行けば、なんとかなるだろうと。

六時半頃には、東寺に着いて一通り見終わった頃、暗くなってきました。
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「五重塔と金環日食」が写せるところは、どうやら一つの撮影スポットらしく、三脚をたてて本格的なカメラを構えた人がたくさん並んでいました。
やっぱり!親切な人がグラスを貸してくれました。
弘法さんは裏切らないね。
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露店を見ながら空を気にしていると、そのうち、ますます暗くなってきました。
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また、別の知らないおじさんが、謎のシートを貸してくれました。
不思議な写真がとれました。
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でも、そのおじさん、とってもお気の毒なことに、カメラが突然故障して撮れなくなったらしく、ほんとにお気の毒でした...

東寺では、お堀のカメも、日食を観ていました!
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今日の買い物は、広島産減農薬特大レモン5個で200円!のみ。
下蒲刈島を思い出しながら、レモネードでも作って飲みましょう。
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京町家が、美術館

今日は、版画家の木田安彦さんの美術館のオープニングに、出かける。

京都の古い家には、必ずといっていいほど玄関の小屋根のところに置いてある「鍾馗さん(しょうきさん)」。
木田さんのところは、鍾馗さんじゃなくて、ねこちゃん、です。
かなり、大きいです(笑)
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中京の真ん中に、こんな状態のよい、それも大きな町家があるとは、びっくりです。
改修には、京町家再生研究会が関わっておられたので、工務店は「大下工務店」。大下さん始め、大下工務店のイケメン達も勢揃いでした!
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古物。

古書店で入手したものに、かわいいらくがきを見つけました。
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まるで、今和次郎の世界です!
現在、今和次郎の展覧会、国立民族学博物館でやってます(笑)

古本といえば、楽しみにのぞくのが、林哲夫さんのブログ。
もちろん、古書だけではなく、本、美術、いろいろですが、写真もきれいだし、情報も満載で、丁寧で、こういうもの好きの方には、おすすめのサイトです。

ところで、突然ですが。
ナニワ調和楽団の「シロホン調和楽」のレコードを入手しました。
ナニワ調和楽団、この楽団の名前は初めて知りました。
おそらく昭和4〜7年くらいのものではないかと思われます。
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演奏曲目は「小鍛治」「吾妻八景」です。
シロホン(木琴)が主役で、ヴァイオリンやピアノ、そしてサックスなどの合奏。
とってもイカしたサウンド!です(笑)

谷本邸ニュース

今日は、谷本さんにちょっとしたシゴトをお願いしたいという方を、工事中の谷本邸にお連れしました!

久しぶりに、谷本さんちの工事進捗状況をお知らせします。
2階の床に穴が!
穴を開けるとき、楽しかっただろうな〜(笑)
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これは、一階の明かりとりになります。

キッチン予定地の横に、押し入れの枠も出来ています。
これが、部屋のしきりになるんですね。
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洗濯機を置く場所も、しっかり確保、です。
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まだ、カバーがかぶせたままですが、なかなかゴージャスなお風呂も設置済みです。
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このドイツ製の、お風呂の品番は「367」だそうです(笑)


フォークリフトとわたし。

今日は、午後から撮影アリの取材が入っていたので、朝から楽器のまわりに散乱した楽譜を整理!
よっしゃ、間に合った!

こんな企業が発行されている媒体です。
ここが製造されているフォークリフトの、ミニカー(とは言わないのかなぁ)をいただきました。
かわいい!
うれしい!
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ライターさんもカメラマンさんも、とってもいい方でしたので、こんなポーズもしちゃいましたよ(笑)
フォークリフトと木琴とわたし。
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7月号なので、ゆかたに着替えて367でも撮影しました。

インタビューで「これまでに挫折を味わったことは」と尋ねられ、困ってしまいました。決して挫折していない、というわけではないのですが、普段自分の挫折について、あまり振り返ったことがないので(笑)
まぁ、日々挫折って感じですね。

ミカ・ストルツマン!

先日、カーネギーホールでのリサイタルを大成功で終えられた、NY在住のマリンバ奏者、吉田ミカさんが、クラリネット奏者のリチャード・ストルツマンさんと御結婚されました。
おめでとうございます!
今、日本で流行りの年の差婚でもありますね(笑)

しかし「ミカ・ストルツマン」さんからメールが届くと、さすがにびっくりします(笑)
音楽に興味のある方ならご存じかと思いますが、ストルツマンさんは、ヨーヨー・マらとの共演で、グラミー賞も受賞されている、現代クラリネット界最高峰におられる方です。
ジャズやクロスオーヴァーの分野でも活躍されているので、そちらの方でご存じの方もあるかもしれません。
今日が、パーティーだったということで、早速写真を送ってくださいました。
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メテユンデ、です。
アメリカの大学生、ミカさんのお嬢さんも。
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直前にYoutubeを見て、特訓された?!そうで、初めての着付けも、上々です。
ストルツマンさん、戸矢崎さんのアロハシャツもお似合いですね!

末永くお幸せに!

367の新規購入。

367には、できるだけモノを置かないと思っていたのですが、長時間いるとどうしてもほしくなるものが出てきます。
「この台所では料理しない、お湯を沸かすだけ」と言われていたけど(笑)ここにずっといると、おうどんくらいは作りたくなります。

で、ねばっていたけど、やはり欲しくなって買いました。
なんでもないステンレスにしようかと思ったけど、どうも合わないような気がして、これに決めました。
色は、迷いに迷って、黄色にしました。
ポップな色だけど、シリコン製なので、キツくはないかな、と思うけど。
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あと、くず箱は、上田さんでいただいたアンティークがあるけれど、やっぱり台所用の蓋付きも欲しいかな。
お客さんがある時は、中にしまえる最低限の大きさ。
これも、随分探してコレにしました。
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たまには着物。

昨日はおよばれ。
着物を着て出かける。
お魚は、もう、鱧でした。
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ふぅ、美味しかった。
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勢いよくいただいてしまいました。
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久しぶりに会って
「ふとった?」と言われる。
「わかった?」




プラネタリウムの夢

この間、作曲の西邑さんとプラネタリウムに行った夢を見ました。
なんなんだ〜 と思っていたら、ココに答えが。

西邑さんの新しい楽譜が出版されたんですね。
そのタイトルが「Winter Milky Way」と「Orange Moon」!
カールフィッシャーのサイトからサンプルの音源が聴けます。

みんな、仕事してるね〜



五条天神社の大祭

外へ出ると、雅楽の音が聞こえてきました。
今日は、五条天神社の大祭。
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ここだけ、違う空間になっていました。
『天使突抜367』で紹介した、367のお祓いをしていただいた、佐々部昭一さん。
がんばれ〜と応援してしまいました(笑)
普段は東京でIT関係コンサルタントの仕事をしておられます。
いつもはおしゃれな眼鏡姿ですが、神主業の時は地味な眼鏡に変えるとおっしゃってました。今日は、眼鏡がなかったから、コンタクトにされたのかな。

ところで、明日、うちの隣の隣の隣に、コインパーキングがオープンします。
その名も「フルーツパーク天使突抜一丁目」。
う〜っ、看板がかわいすぎる〜(苦笑)
天使突抜一丁目にも、コインパーキングとマンションが増えてきました。
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映画「少年と自転車」の続き

いい映画なんだけど「音楽」について「?」と思っていたら、昨日京都新聞に、音楽について監督さん(ダルデンヌ兄弟)のコメントが出ていました。

ダルデンヌ作品にはめずらしく劇中に音楽を使用した。「今回は例外的に、シナリオの段階から音楽を入れようと思っていた」と弟のリュックが言う。「あの音楽はシリルに欠けているもの、親からもらえなかった愛の慰め、愛撫のようなものです。そういうものが彼にもたらされる可能性があることを告げています」

とのことでした。

うーん、そういうことか。
ひっかかるのは、わたしだけか。

風水土のしつらい展

10年以上前のこと。
ある日、北野の天神さんで、ナンパされました。
おじいさんに(笑)

私は、アンティークの派手な着物を着ていて、そのおじいさんは、いかにもこだわりがある絹の衣を纏っておられた。
何度かすれ違って、目があって、声をかけられ、そこからの詳細は忘れましたが、うちに遊びに来られました。
えっ、私がナンパした?!いやいや(笑)

今井俊博という名刺をいただき、う〜ん、何か聞いたことがある。
そうか今井俊満!
フランスで活躍し、アンフォルメルを日本に紹介した画家です。
どことなしか、顔も似てる?!
「失礼ですが、今井俊満と何かご関係が....」
と尋ねてみたところ「あぁ、それ弟。」
ということで、意気投合し、おつきあいがはじまりました。

明日から14日まで、梅田大丸で開催される「風水土のしつらい展」(←企画をされています)のために、関西に来られたついでに、367へお越しくださいました。

なんとも、367にぴったりなお客さまでした。
大正一五年のお生まれなので、御年八六才!
不思議な魅力のある方です。
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SP盤の整理

367に電化製品を増やさないといいながら、また新入りです。
SPレコードの音源をPCに取り込める、というレコードプレーヤーです。

以前買った、SP、EP、LPレコード対応、カセット、CD、ラジオ一体型で、すべてUSBに落とせるという優れものを、以前たしか、ここでも自慢していましたが、これに一つ欠点がありました。オートリターンなので、決まったところで針が勝手に戻ってしまうのです。
なので、最後の数秒聴けない!というレコードが出てくる。
まぁ、とりあえず聴く分には問題ないのですが、PCにとりこんで、きちんと資料として残すためには、ダメです。

で、新しくターンテーブルを購入しました。
持ち歩ける、場所をくわないタイプです!
367用のものは、収納のことも考えて買います!
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これには、ピッチコントロールもついているので、回転数の微調整が出来ます。
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これは、有り難い機能なのですが、自分の耳を頼りにするには、私の絶対音感が「おおよそタイプ」なので、こんな時、不便。

レコードって、同じSP盤でも、ものによって、かなり回転数が違うんですね。
知らなかった....
半音も違うと、ハ長調の曲が嬰ハ長調になるので、こんなややこしい調でこの曲は弾かないよね、と考えられるのですが、もっと微妙な差は、う〜ん、あんまりわかりません。
気持ち悪いのは、わかるけれど、何パーセント調整すればよいか即座に判断できるほどの絶対音感は、持っていない。
SPは、3分ほどで終わるので、次から次と何十曲も、微妙に違う回転数がきて、次第にいらいら....しつつ楽しみました!(笑)

何十枚も聴いていると、戦中のビクターより、戦前のポリドールの方が音、よくない?
な〜んて、ちょっとオタクっぽくなってきました。

昔のは、レコードの中の紙袋もなかなか素敵です。
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でも、このロゴはちょっと不思議です(笑)
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戦争中に発売されたレコード。
30代の平岡養一さんのイラスト、似てる〜
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映画「少年と自転車」

ゴールデンウィーク中に映画館に行くなんて...
と思われるかもしれませんが、この類の映画はすいている。
余裕でゆったり座れました。
フツウにいい映画、でした。

しかし、音楽が残念。
フランス語の映画なのに、音楽がベートーヴェンなんですよね。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」の第2楽章。
この曲、メロディーは確かに優しい雰囲気なのですが、音楽の構造としては、やはりがっつりドイツ的。
日本語も英語も聞きたくない気分だったので、私には、ちんぷんかんぷんなフランス語の「響き」がちょうどよかったのですが、う〜ん、やはりベートーヴェンは違和感。
カンヌの審査員は、そうは感じなかったのかな(笑)
まぁ、監督さん、なんらかの意図があったのでしょう、ね。

ところで、今、聴いているのは、昨日amazonから届いた、高橋悠治、です。
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坂口安吾


思いの外、坂口安吾の書斎、がうけていたようで...(笑)
本物はコレです。
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ここまでひどくはなかったですが(ほんとうです)まぁ、相当なことになっておりました367の2階。
先日、打楽器/マリンバ奏者の藤井里佳さんが遊びに来てくださることになり、おかげで、見事に片付きました!

里佳さんには、もっと、心のこもったおもてなしをしたかったのですが、掃除に手間取り、無念...! でしたが、とにかくあるべき姿の367に来ていただくことができ、ほっとしました(笑)

ところで、367には、不用意に電化製品を増やさないようにしています。
が、
最初に、導入したのは「掃除機」。
当初、ほうきとぞうきんで掃除をするつもりだったのですが、町内の地蔵盆の福引き、一等賞で掃除機が当たり、掃除機を導入!
その次は「電気ストーブ」。
寒さに負けました。
で、今回は「デスクライト」。
暗さに負けました。
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本当は、イギリスあたりのいい感じのアンティークを探していたのですが...
ヨドバシカメラで、さくっと買いました!



清滝!

28日、本当に気持ちのいい日でした。
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会場のすぐ前ですが、絵はがきのような風景が広がっていました。
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清滝のギャラリーテラでのコンサート。
本村さんとバロックから現代まで、結構本気なプログラムでしたが(笑)
お客さんも楽しんでくださったようで、よかったです。

打ち上げでは、タケノコづくしのおもてなしをいただきました。
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うなぎと、おくどさんで炊いたタケノコごはんも!あまりに美味しくて、ご飯大盛り2膳もいただいてしまいました。大丈夫か、私。
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散策に行ったんじゃないですよ!
ご飯を食べに行ったんじゃないですよ!!
演奏の証拠写真はコチラ(笑)

そうそう、演奏中に横からちらっと、本村さんの姿を見ると、谷本さんのイラストと同じで、くすっと笑ってしまいそうでした。

もひとつ、そうそう。
9月、ルーテル市ヶ谷で本村さんのコンサート。
当摩泰久さんに新曲をお願いしています。
タイトル、仮ですが、決まりました。
「斜面のクーラント」
斜面ですか、クーラントですか、う〜ん、どんな曲でしょう。楽しみです!

2012年8月

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筆記者

通崎睦美
製作所スタッフ
谷本天志(tanimoto)
戸矢崎満雄(toyazaki)
山崎暢子(yamazaki)
近藤あかね(kondo)

過去の日誌一覧

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2009年9月以前の日誌

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