昨日のブライトンホテルでのコンサート。
たくさんのお客さまに来ていただき、ありがとうございました。
ピアノの松園さん、編曲、そしてアンコールで連弾にも参加してくださった当摩さん、ありがとうございました。
ラウンジでいただける、オリジナルデザート。
ブライトンのパティシエ、渡辺さん、がんばってくださいました!
この日のメインの曲『日本狂詩曲〜貴志康一作品による(かごかき〜花見〜竹取物語〜龍)』をお菓子で表現してください、というお題。やっぱり「かごかき」に、かなり苦労してくださったそうです(笑)
お菓子を紹介します。
「かごかき」
かごに見立てたクレープの中には、黒糖のカスタードとわらび餅が入っています。
かごの前後にブドウ。これを、かごかきに見立てています。
「花見」
和風ティラミス。
中には、花見にかけて、桜餡がはいっています。
「竹取物語」
お〜!竹取物語〜という感じです(笑)
「龍」
龍は、ラインで表現されていて、ホワイトチョコレイトをウロコに見立てています。
これらが、一つのお皿に盛りつけられ『日本狂詩曲』と相成りました。
ところで、聴きに来てくれたゆっこちゃんが「かごかきって何?」といいました。ゆっこちゃん、さすがです(笑)
かごかきとは、昔の乗り物の一種である「駕籠(カゴ)」をかつぐ人夫のことであります。