演奏しているところの写真は、リハーサルで撮ってもあまりよくなくて、やはり本番で、ということになるのですが、クラシックの演奏会の会場は静かだし、撮影にもいろいろと制限があります。
マリンバや木琴は、バチが下にあると動きがなくておもしろくないし、バチが上がっていると顔が隠れたりする。上下も左右も動きが激しいので、カメラマン泣かせだと思います。
最近、木琴の演奏写真を更新してないことが気になっていて、ふと思い立ち、本番当日にカメラマン中川忠明さん(『天使突抜一丁目』の写真を撮ってくださった方です)に電話してみたところ、偶然空いておられ、飛んできてくださいました。楽器がはっきりわかること、マレット、顔がはっきり写っていること、その上で動きのある写真...
三脚、一個所に固定、でがんばってくださいました。
何枚か候補があります。
コレは自分では、ベスト4の中の一枚。
膝を曲げているから、その姿勢がどうかな?
演奏写真ではないけれど...
この写真、とってもやさしそうな人に写っています(笑)
この間、弟子のヤスコちゃんに「ツウザキ先生がやさしいと、落ち着かない」と言われ、ちょっと気にしています(笑)