2007年12月アーカイブ

おせち料理完成!

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「見通しが良くなりますように」とレンコンを、 
「細く長く慎ましく」とごぼうを、 
来年の通崎好み製作所を思いながら、おせち料理を作りました。 
黒豆には「一年中マメに働き、マメに生きる」
という意味合いがあるんですよ。 
なんだか、通崎好み製作所のスタッフにぴったりです。 
みんな、黒豆、食べ過ぎないように。 

今年も、お世話になり有り難うございました。 
どうぞ、よいお年をお迎え下さい。

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梅干しが届きました。

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梅干しが無事到着しました。そもそもなぜ、梅干しなのかというのは、話が長くなりますので、所長にお任せしますが、通崎さんの梅干し好きは筋金入りで、(詳しくは『通崎好み』8pからをご参照あれ。)その通崎さんに大変気に入っていただいたのが、僕のいとこが製作している梅干し。今回の展覧会では通崎スペシャルパッケージで限定販売してただくことになりました。そこで、急遽、親父が実家の和歌山みなべ町まで走りまして、取材と製品を受け取ってきてくれました。
昨今の健康ブームもあって、梅干し人気はかなり高まっているようです。その中でも果肉が厚く、柔らかい最高級梅として人気なのが南高梅(なんこうばい)。みなべ町はその南高梅の発祥の地です。このみなべ町にいとこの谷本隆夫の梅林があります。みなべ梅林は「一目百万本、香り十里」と称される日本最大の梅林ですが、毎年、TVで梅の開花を伝えるニュース映像や、梅酒のCMにも使用されているのが、隆夫の梅林だそうです。この自慢の梅林で育てた最高級品を今回、用意してもらいました。南高梅がブランドとしてあまりにも有名になってしまったために、加工のみをみなべ町でおこない、南高梅と称して販売されているものもあり、南高梅の本当の良さが伝わっていないのではという懸念も地元ではあるらしく、今回の件も快く協力してくれることになりました。是非、正真正銘、本物の南高梅を味わってみてください!

今は少し寂しいですが、自慢の梅林にて。いとこの谷本隆夫です。
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こちらも自慢ですが、日本農業賞優秀賞を受賞。
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(tanimoto)

特製、袋

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「できる?」 
「できます」 
「じゃあ、午後一番に打ち合わせ!」 

というわけで、今日は昨日急遽販売が決定した「谷本さんちの梅干し」

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通崎好み製作所特製巾着袋の打ち合わせをしました。

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製作はPCケースの縫製も担当してくれている小川雅代さんです。 
生地は、正絹縮緬で、巾着型。そして、通崎好みロゴの刺繍がはいります。
さっそく、生地とサイズを決定、布を裁断して、刺繍にまわしました。 

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刺繍は、刺繍作家木部訓子さんのご実家である
「長野刺繍」です。
31日に刺繍が上がり、元日から縫製スタートすれば、
展覧会に間に合います。 
すごいですね。
通崎好み製作所(の所員)! 

所長の私はといえば、今日は朝からおせち料理にとりかかっていました。 
夕食は、料理に使った野菜のヘタと油揚げを炒め、
七味と林孝太郎造酢の「すだち酢」をかけたもの。 
そして、ごはんと大根のヘタの味噌汁、それに黄瀬さん特製「日の菜漬け」です。

たしかに、コレ、商品化したいですね!

新商品?

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谷本さん家の梅干しは、明日、京都に到着の予定。かなり良いものを選んでくれたようなので、お楽しみに。また、届いたら詳細情報をアップします。
食べ物つながりで、展覧会の話題からちよっと脱線。
こちらにもたびたび登場の黄瀬くんですが、彼から自家製漬け物を差し入れにもらいました。
今日、作業の合間にいただくと、これがまた旨い!!(絵具皿に入れてスミマセン。)これは売れますよ。(という発想に近頃なりがち)
とにかく何でも出来る黄瀬くんですが、実は彼は料理の腕もプロ級。和風洋風、なんでもござれ。おいしい店情報までバッチリなんですから、ほんと何でも出来る人というのはいるもんです。この黄瀬漬け、通崎好み製作所で商品化したいなあ、、、って言ったら怒られるだろうなあ。

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(tanimoto)

作品集? 作品??

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2000年に出版、いや「作品」として発表した作品集の紹介です。
"MITSUO TOYAZAKI 2000-1991 Collected Recollection"が本のタイトル。
過去を辿るように記録写真と言葉を添えました。
ブランドものの中古ハンカチを500枚以上コレクション。
セレクトした300種を表紙に使い限定作品集にしちゃいました。
展覧会で選んでもらう形式でイイものから売れたワケですけど・・・。
まだ少しは残っていて、それなりにイイ感じのがあるんですよ。
今どき、本は生物なのに古い本?(なんて言わず)。
選んで行きますから展示会で手に取って御覧下さいね。
2000年の個展では作品価格でしたが、今回大幅値下げです!!
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えー、これから東京経由で信州の実家周りをしますので、通崎さん谷本さんヨロシク!
(toyazaki)

作業現場より報告!

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今回展覧会で陶器の製作をしています近藤です。
制作過程をご報告します。

陶器の製作工程は

ロクロ成型→削り→素焼き→絵付け→釉かけ→本焼成と進めていきます。普段は一人でこの工程をしますが今回のカップの絵付けは作曲家の野田雅巳さんが担当!

野田さんはずーっと譜面に曲を書いてこられた方ですから楽譜が頭の中に入っていてサラサ~ラっと絵付けされます。

私はピアノは習っていました。が途中で挫折、、、簡単な楽譜なら読めますが野田さんのようにある程度のスピードで書くというのは出来ません。
ですからこの作業は作曲家のなせる業!!

絵付けをする時に勢いよく筆を走らせるには頭の中に図柄が入っているというのはとても大切な事で
それが野田さんは無意識に出来ておられるのです。

カッコイイ絵付けが出来ました。後は焼成のみです。
完成品は展覧会で見てくださいね!

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(kondo)

3つの印

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[小もの入れ]には3つの印(標)があります。
'a...un'は大学のプロジェクトでインクジェットでなにか創ろうのマーク。
"Button"(ボタン舎)はボタンを使って商品を作るときのチーム名。
それに、今回の『通崎好み製作所』印であります。
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"Button"はミシン刺繍でサイズと通し番号入り、'a...un'と裏側にアリ。
『通崎好み製作所』はフタを開けた中に入っておりまする。

今回は、あえてタグ(織りネーム)を付けてないのでございます。
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(toyazaki)

いいね〜

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限りある布を有効に、とデザインを考えるのも、一仕事です。 
裏地を選んだり、パイピング(縁取り)を考えたり、 
仕上がるとまたひと味違ったものになると思います。 
小川さん、ご苦労さま!

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すみません、谷本さんのお父さん

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通崎好み製作所展をするなら、やっぱり梅干しでしょ。 ということで、展覧会に、お気に入りの梅干しを出品することになりました。 現代美術から梅干しまで、どどんと通崎好みを取りそろえます! この梅干し、私が漬けたモノではなく、実は、谷本さんのお父さんのご実家(梅農家)のもの。 今回は、中でも極上品をお願いしました。 せっかくなら、買いやすく小分けにして、特製パッケージに入れて、なんて話していると、 谷本さんのお父さんが、明朝より、早速、和歌山へ行って確認してきてくださることになりました。 食品ですから衛生に気をつけなければなりません。 密封できる容器にいれて出荷していただき、その容器を、こちらで再度パッケージする、という計画です。 その容器の形状など、確認してきて下さるのです。 すみません、谷本さんのお父さん、ほんとに。 それで、申し上げにくいのですが、 ついでに、 梅の木の写真など撮ってきていただけると、助かります。

[染めパネル]制作中

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いま仕上げにかかっているのが小さな[染めパネル]。
「布」は当たり前だけど用途がとても広いですね。
着物は言うまでもなく鞄やカーテンや東京ドームもそう・・。
着物は着るだけでなく飾って鑑賞することもありますな。
油絵のキャンパスだって布ですし、掛け軸でも絵絹を使います。
(講釈が長い! 何が言いたいのか? って)
要するに、壁に飾る観賞用のパネルをつくってるのです。
実は、布をパネルに張って作品をつくるのは二十数年ぶり!
布を固めてしまうのは布の特性を殺すと考えてたワケ。
もし、つくるのならこんな風にと(どんな風に?)。
それは、ぜひ展覧会で御覧下さいね。
写真は赤いボタンが並んでる(12月11日)一つを接写撮影したもの。
たくさんあってもおもしろいモノはわずかなのです。
花に見立てて"hana"とタイトルをつけました。
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(toyazaki)

やりなおし!

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PCケース。 
イタリア製ウールとアンティーク着物地の組み合わせ。 

和か洋か、ちょっと中途半端じゃないですか。 
小川さん、一言。 
「やり直してきます」 

なにか、ピンときたらしく、
ニタッと笑って帰って行きました。 

期待してます。 
よろしく!

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欲しい!

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所長は、率先して購入すべきか。 
遠慮すべきか。 
悩みます。

[小もの入れ]少しずつ

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アンティークボタンの「小もの入れ」少しずつ完成しています。
上はSサイズ、下はMサイズでーす。
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(toyazaki)

「1935」を聴きながら

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お茶会でも人気の高かった、楽譜が描かれた器。 
新しいヴァージョンを展覧会に出品していただくことになりました。 

これは、陶芸家近藤あかねさん作なのですが、絵付けは、なんと作曲家野田雅巳さん。 
2005年「通崎睦美選展〜通崎好み」の際、グッズの一つとして制作したのですが、この時は野田雅巳作曲「アジアのうた」の楽譜を書いていただきました。 
そして、お茶会では、テーマであり、野田さんの作品でもある「紫檀の夢」の楽譜。 

今回は、何がいいかな、と考えて、そうだ! 
ワタシのCD「1935」を聴きながらほっこりお茶を飲んでいただこうと、
「1935」に出てくる曲の楽譜を書いていただくことにしました。
野田さん厳選の5曲です!
どんなポイントで厳選かって?!
それは、もう少し後のお楽しみです。 

今回で、近藤さんと野田さんコンビの器は3回目の制作となりますが、
それぞれ、少しずつ形が違います。 
今回は、今までで一番大きなサイズ。ほっこり感を出しつつスマートに、
とこだわりました。 

20時頃から近藤さんの自宅兼工房で、野田さんの絵付けが始まっているはずですが、
約2時間半経過、 どこまで進んでいるでしょうか。

詳しくは、近藤さんからの報告を待ちましょう!

山崎さんの作品

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yazaki-dm.jpg2007年2月に、ギャラリー「楽空間 祇をん小西」で開催された、
山崎暢子さんの個展。
これはその時のカードです。
なんだか、とっても気に入って、ずっと本棚のところに、飾っています。
そんなわけで、山崎さんには「是非是非あのモチーフで、新しい作品を
作ってよ」とお願いしていました。
どうやら、なにやら、作ってくださっているようです。
年明けの展覧会がとっても楽しみです。



室田さんの布

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谷本さんと、山崎さん、j-spiritの次田さんとで、展覧会に向けてのミーティングをしました。 
そこで、受け取ったのが、リクエストしておいた室田泉さんの布。 
(室田さんと谷本さんは、同じ大学の先生なのです) 
これで、PCケースを作ります。かなりカッコイイのができそうです!
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すみません、谷本さん

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今頃すみません。 
クリスマスのコンサートに気を取られ、お正月のことを忘れていました。 

恒例の、年賀状デザインをお願いします! 
できるだけ早く、が希望です。
スミマセン!

kitaraのクリスマス

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北海道から戻りました。 

今回「kitaraのクリスマス」で演奏した3曲のうち、「鳥刺しパパゲーノのうた」は、この日のために新しくアレンジされたもの。野田雅巳さんによる作品でした。
これは、モーツァルトのオペラ「魔笛」の中の有名な「パパゲーノのアリア」を木琴(シロフォン)とオーケストラ用にアレンジしたもの。
ちなみに鳥刺しとは、棒の先にとりもちをつけて鳥を捕獲する仕事をさします。 

このアレンジには、ちょっとした演出が盛り込まれています。 

普通、オーケストラとの共演だと、オーケストラメンバーが着席して準備が整ったところにソリスト、続いて指揮者が現れ、演奏が始まりますが、この曲の場合指揮者は登場しません。 ソリスト(ワタシ)だけがでてきて、木琴のソロで音楽が始まります。 
ひとくだり済んだところで、舞台の袖から「ソラシドレ!」と笛の音がします。オペラでもパパゲーノが吹く笛の、有名な音色です。 それに応える木琴。またその木琴に応えて「ソラシドレ」と笛を吹きながら舞台に飛び出してくるのは、なんと指揮者の井上道義さん。会場ざわめきのなか、木琴に近づいてきていやがらせをします。困った人ね、と応える木琴。これでもか、とそばに寄ってくる指揮者と笛の音「ソラシドレ」。 追い返すように華やかな木琴のソロが始まり、指揮者は観念。やっと!指揮を始め、オーケストラの演奏が始まります。
(こういうことが、音楽として楽譜に書かれているのです)

作曲家の野田さんから、指揮者は鳥刺し風に鳥の帽子をかぶるというのはどうか、と提案がありました。
井上さんは「じゃあ、ハゲタカがいい」と、一言。 
ここで、我が通崎好み製作所の出番です。 

製作は、黄瀬剛さんを監督に、二木奈緒さんが担当。
二木さんは、大阪成蹊大学芸術学部のファッションデザイン科を卒業して、今は大学で助手をしています。 
黄瀬さんがどんな方かは、説明がむずかしいですが、何でも作れる人、です。私の楽器の修復も設計から手がけてくださっています。 


この2人が、ああでもない、こうでもない、とデッサンを描き、それを井上さんとやりとりしながら、製作しました。結果的には、帽子にとどまらず、しっかり鳥刺しの扮装をすることになりました。衣装の部分は主に二木さんのアイディアで。 
帽子は、つば、すなわち、くちばしにあたる部分は、黄瀬さんが発泡スチロールで成形し、そこに漆芸家の川合啓義さんがホンモノの銀箔を貼ってくださいました。なんとも、高級感漂う仕上がり。 

井上さんも、大満足。
写真は、満永さんが撮った、出番直前の井上道義さん。 
そのうちに、舞台の写真なども紹介しますね。    

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クリスマスのすごし方

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ishigaki-05.jpg皆さま、クリスマスはどのようにお過ごしですか?
昨日は京都の大江能楽堂で人形浄瑠璃を観てきました。
エッ、というところに能楽堂。(ほとんど気づかない)
ヘー、歴史あるおもむきなんですね。(創立100年)
きのう今日の2回上演『きりしとほろ上人伝』。
芥川竜之介原作の小説を戯曲化した舞台で、企画は先日、通崎さんがお茶会をした京都芸術センターのものです。
なぜこの時期に? 能楽堂で人形浄瑠璃? と様々な疑問が・・。
しかし、タイトルが示すようにキリスト教がテーマでした。
古典芸能にありがちな判り難さもなく楽しい♪
サスガ、人間国宝の竹本駒之助(浄瑠璃)は聴かせる♪♪
能役者と人形が上手く演出されていて、観てナットクです。
さらに、効果的な衣装を手がけたのは石垣陽子!
通崎さん大学で講演してもらった時、手伝ってもらったの覚えてる?
まだ若い神戸芸術工科大学ファッションデザイン学科助手。
つまり、ボクのところで働く新星でございます。(写真は楽屋で)
作品のテーマは「人間性回復」と「平和への望み」。
まさに、クリスマスにふさわしい内容でした。(ここで紹介も)
伝統と新しさが絶妙にミックスされてたね。

本日は、午後6時開演で〜す。
まだ、間に合いますよ!!
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(toyazaki)

無事本番終わりました。

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と、弟子のミツナガさんよりメールが届きました。
札幌でのコンサートが無事終了したようです。
とても楽しい演奏でした♪よかったです。
井上道義さんも、舞台の上で「もっと聴きたいけどね...」と言われいて、うれしそうでした。」
とのこと。詳しくは所長が帰られてから報告してもらいましょう。

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(tanimoto)

平野さんより

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通崎さんの撮影ではおなじみのカメラマン/平野愛さんより(新作『1935』のジャケット、METEYUNDE 2007の撮影も平野さん。)明倫茶会の写真が届きました。取り急ぎ、その一部をアップさせていただきます。平野さんならではの空気感のある写真の数々は改めて公開させていただきたいと思います。(展覧会での展示も考えてもよいかもしれません)とりあえずオフショットを中心に。

段取りの最終打ち合わせを前田珈琲のボスと通崎さんがされているところです。うしろでは黄瀬さんや満永さんなどがせっせことセッティング中です。
0131.jpg 手際のよい前田珈琲さんの動きにちょっと泣けました。
0167.jpg 前田珈琲のお兄さん方との集合写真。珍しいものが撮れました。「こんなに揃うことはまずないですよ。」とおっしゃってました。店長クラスのできる男たちばかりでした。
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(tanimoto)

明倫茶会レポート

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予習も予測もなく午後の部に参加です。
アッ、コーヒーとは聞いてました。
雨なのに50席が満席。
ひょうたんマークの座席に座り・・・。
アフリカの木琴(バラフォン)の演奏から♪
明倫茶会『紫檀の夢』の始まりです!

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通崎さんのお話の間に末富製の菓子「夢の跡」。
meirin-2.jpg 黒文字は木琴を模した黄瀬剛さんの紫檀製。
meirin-4.jpg そして、一つ一つ柄が違う近藤あかねさんの茶碗は、 「紫檀の夢」の楽譜が描かれたオリジナルです!
meirin-3.jpg テーマは野田雅巳作曲「紫檀の夢」「瓢箪の記憶」。 随所に紫檀とひょうたんが奇抜な趣向で現れます。 サスガですな。 そもそも、木琴の元は紫檀と瓢箪からできています。 そういうことですゾ。(ですよネ) コーヒー(前田珈琲)は雑味なく和菓子とベストマッチ! これだけで千円は安いのに、生演奏まで付いちゃいますから〜。 谷本画伯の絵画鑑賞もできて木田コレクションも・・。 う〜ん、贅沢です。 ボクの写真がダメでした。(臨場感ということで)
(toyazaki)

札幌より

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所長の弟子(マリンバの)、のMITSUNAGAです。
楽器と一緒に、通崎好み製作所の作品をフェリーで北海道まで運びました。
写真は、所長のリハーサル風景(井上道義さんと札幌交響楽団のみなさん)です。
こちら全て順調です!


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予習のススメ

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明日の明倫茶会に出席の方々は通崎さんのファーストアルバム『MUTSUMI〜ソングス・フロム・アジア』を予習してこられると、より一層にお楽しみになれますよ。
『徹子〜』の影響で『1935』ばかりを聞いておられる方も、今一度、聞き返してみてはいかがでしょうか。
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通崎さんと徹子さん

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遅ればせながら『徹子の部屋』を拝見。徹子さんもっと喋りたかったでしょうね。木琴を搬入した楽器屋のお兄さんが撮ってくれた写真だそうです。
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搬入してきました。

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22日の明倫茶会の搬入に行ってきました。出席される方のために、詳細の報告は控えさせていただきますが、通崎好みにあふれた面白い茶会になりそうです。詳細は戸矢崎さんがレポートしていただけるということなので、お楽しみに。所長は今日から札幌。kitaraのクリスマスの練習へと向かわれました。こちらレポートは誰かな?
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『徹子の部屋』を観ました!

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昨日は忘年会で夜中の1時近くに帰宅。
それから予約録画した『徹子の部屋』を観ましたよ。
所員にとって当たり前のことも初めての人には新鮮でしょうな。
黒柳さんも興味シンシンって感じでしたね。
どんなキモノ? どの帯? 帯ヒモは?
ボクは男なので判りませんが、考えたことでしょう。
なるほど・・。
見る人は見てますからね。
でも、安心して観てられました。
演奏のオマケ付きです。(こちらが本業!)
贅沢な30分でしたね。
アッと、ボクはショパンが好きです。(モーツァルトよりも)
今日は少し二日酔い気味、、、
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PC袋赤唐草新サンプル

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シンプルなのも、なかなかいいでしょ。

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価格の悩み

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所長にほめてもらいました♪
なんとか形にはなったものの価格設定が悩みです。
アート作品でも値段を決めるのが難しい。
ボク自身、アートとデザインと工芸の間での活動です。
今回の[小もの入れ]は自分らしいモノになりましたね。
そこで価格が・・・。
3つのサイズを設定していて展覧会ではMとSを出品。
最も小さなSSは難しいので後で作ります。
アンティークボタンをそれぞれ付けるのですが、
同じものは1個か多くて3個しかありませんのです、ハイ。
ボタンは1個で千円前後で買ったモノですから・・・。
労力を無視してもあまり安くはできませんね。
今のところ、Mー4,500円、Sー3,500円はどんなもんでしょう?
(toyazaki)

戸矢崎さん素敵です

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説明をうかがって、なんとなくこんな感じかな、とは想像しておりましたが、この写真を見るまで、ウールの暖かさと、ガラスボタンのひやっとした感じ、そのバランスがピンときていませんでした。
同じ図柄でも随分印象が変わるものですね。色遣いも絶妙です。
サイズの違いは、やはり戸矢崎さんのこだわりでしょうか。
実物、手にとってみたいです。展覧会が楽しみです。

[小もの入れ]1号、2号

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小物入れ1号2号が完成。

サイズは、ネコがSで、12×9.5cm。イヌはMで15×11,5cmです。さらに小さいサイズも製作予定。

厚手のウールを素材に使用。顔料プリントは少し吸われてやわらかな印象に。

オリジナルのボタンとプリントの色は若干変わってしまいますね。ベースとふたの両方にプリントしたのがポイント。

素材に高級感はありませんが、縫いのステッチなど全体に丁寧な仕上がりを目指しています。

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(toyazaki)

パソコン袋

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見た目は、かなり満足。通崎好み製作所の構成員、皆いつも、まずは「自画自賛」からのスタートです。 自分自身がうれしいものじゃないとね、ということで。
芯の質や縫製のちょっとした具合を再調整。念には念を入れて、次のサンプルを作る前に、やっぱり同じ布で条件をそろえ、2つめのサンプルを作ることにしました。 
今回のサンプルはうちの父(何か名前をつけないといけませんね)が担当しましたが、ここからは、うちの家業「三つ巻縫房 通崎」の最若手、小川雅代さんを投入します。

小川さんは、モード学園を卒業して、舞台衣装やウエディングドレスなどの洋服を作っているのですが、ひょんなことで知り合い、ちょうど、アルバイトを探しているということだったので、うちにスカウトしました。毎朝9時出勤、午前中うちで風呂敷を縫う、三つ巻ミシンの仕事をしてくれています。それまでは、平均年齢約65才、だったうちの作業場も、小川さんが来てくれるようになり、活気づいています。 
パソコンの袋、ということは、パソコンの洋服だよね。ということで、小川さん登場。 
かなり凝ったことをやってくれると思います。 
何せ、毎日うちに通ってきてくれるので、諸々連絡事もスムースです。 
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今日の仕事終わり、早速芯地を探しに出かける小川さんです。

サンプルが仕上がりました。

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PC袋サンプルが仕上がりました。カッコいいです。ご覧の通り、通崎セレクトのビンテージ生地によるもので、風呂敷タイプとはかなりイメージの違うものになりました。シャキッとスマートな感じもあって、ビジネスマンが持っていても良い感じではないでしょうか。3mm厚のフェルトが芯に入っているということで、かなりしっかりしています。もちろん縫製に関しては間違いなし。(さすが!)しかもリバーシブルにも出来ます。これは最もシンプルなタイプとして、この形状で進めたいと思っています。ボタン等の留め具も検討しましたが、これは選べるように別仕様にした方がよいのではないかと、判断しました。もちろんこれも新年の展覧会に展示します。是非、手に取ってご覧ください。続いて、着物生地使用バージョンも登場します。乞うご期待!
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ほぼ完成

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さきほど、まず、サンプル第一作が、ほぼ完成しました。 ボタンのこと等、最終の仕様について、ご相談したいので、すみません、タニモトさん、明日出勤前にでも、うちに寄っていただけませんでしょうか。

豪華スタッフです。

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今日、kitaraのクリスマスのための謎の製作チームに塗りのスペシャリスト、川合ちゃんが合流。彼は通崎木琴再生プロジェクトでも塗りを担当している作家さん。今日は箔貼りに来たということ。コンサートの準備に箔貼り??さて、何をつくっているんでしょうか。金箔を貼る仕事でもいろんな作家さんや、現場からお声がかかる彼がわざわざ登場というのですから、スゴいものを製作しているんでしょうが、これもまた撮影禁止。クリスマスにはその秘密を公開してもらえるんでしょうか。
(tanimoto)

製作中

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PCケース 
「イタリア製のいい感じのウール」を見た目で買ってきたのですが、加工がしにくいようです。
持ち込み生地で誂えます、というのは、ちょっと大変かもしれませんね。 
製作所の縫製班、まだがんばっています。 縫い目が見えないように工夫して、とか、いろいろ聞こえてきますが、製作中の撮影は、禁止だそうです。


PC袋サンプル生地

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谷本さん、お疲れ様です。明倫茶会の新作、楽しみです。 ところで、23日に向けてのマル秘の製作。「二木さん順調かしら」と考えながら歩いていたら、四条でばったり二木さんと会いました。よく、あるんです、こういうの。こんな出来事があったときは、上手く進むような気がします。 
さて、出かけて買ってきたのは、ウールの生地です。PCに洋服を着せるような感覚でケースを作るとどうかな、ということで。60年代フランスのヴィンテージ、大きめボタンを合わせてみました。さて、上手く仕立てられるでしょうか。ボタンをかえると、随分印象が変わります。どっちがいいかな。
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製作中。

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12_15.jpgタニモトは今、とにかく絵を描いています。一応、これが本業。通崎さんの22日の明倫茶会のための作品や、新作ゆかたのための試作品。これは少し、アイデアが固まってきました。新年の展覧会までには数案お見せすることができそうです。そして、まったく関係のない絵も描いたりしています。たとえば、通勤途中にあるお店でいつもふてぶてしく眠る看板猫の絵。こんなものも、いつか、戸矢崎さんの猫ボタンのように作品になる日がくればよいのですが‥。


(tanimoto)

ボタンの[小もの入れ]

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Button-01.jpgただいま制作中がボタンの写真をプリントした[小もの入れ]。
アンティーク・ボタンを接写撮影して、厚地のウールに顔料インクジェットプリントしています。
そこに、実際のガラスボタンを付けます。第1号はネコのボタン!
ボタンは1種類が1個か2個しかないので完成も1個か2個。
超レアーなモノになってしまうのはしかたありませぬ。
おまけに失敗の連続ではショウバイになりませんな。

PC袋の話ですが、ボタンの件。
ボタンを実際つけると引っかかりが生まれて機能が少しね。
ボタンホールというのも厄介なもので・・・
展覧会で初出品の[小もの入れ]を見てください。
全面プリントという可能性もアリですか?
コストを抑えるか、贅沢にするか、どちらがイイかしら?
(toyazaki)

室田さんの展覧会

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今日、ギャラリーギャラリーで行われている室田さんの展覧会を見てきました。 
室田さんの布を使ったPCバッグもできるな、と、思いつきました。 
その話をオーナーの川嶋啓子さんにしてみたら、「それはいい!」と大盛り上がりでした。 
ギャラリーマロニエでやっている展覧会には、布の状態のモノがたくさんあるとうかがいましたので、
明日、見に行こうと思っています。 

PC袋サンプル製作について

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早速にありがとうございます。

相談した結果、2点の試作にとりかかることになりました。

まずはボタンのものを作ってみます。ボタンヴァージョンについては、ボタンホールは2つだけにして、あとの3つは飾りボタンにするということも考えられるので、まず、2つボタンのものを作る。そうすると、イメージもわくし、改善点も考えられると思います。洋服地だと、夏物と冬物でパソコンにも着替えていただく、ということになるかもしれませんね。

もうひとつは、着物生地使いのもの。これは、全体に使うと強度に問題が生じるかと思いますが、着物地をワンポイント使いにすれば、意外にうまくいくかもしれません。あるいは、裏打ちの方法など、強度に関する工夫。私は、白いMacBookを使っていますが、和風にするなら、こんな感じの布も似合うかなと思っています。昭和初期の着物地です。

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デザインというほどでもないですが。

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ノートパソコン風呂敷袋、いろいろと反響を頂いているようです。生地に関するものと、仕様に関するものが多いのでしょうか。制作しようと投げかけた方でも、どこまでわがままを言っていいものやら、遠慮している部分もあったりします。
改めてデザインというほどでもないのですが、少しアイデアをお送りします。
●紐バージョンの他にボタンバージョンはどうでしょう?我々にはボタンのスペシャリスト戸矢崎さんがついているのですから。ちょっとコート風とか、シャツ風になったら、生地のイメージも拡がるのではないでしょうか。
●もう一つはやはり風呂敷イメージを大切にして、どーんと家紋を入れる。これはインクジェット出力などで、各自の家紋に対応してもらえれば嬉しい。もともと風呂に行く際に家紋の入った布で脱いだ着物を区別するのに使われていたのが風呂敷ですよね?。
●これはかなり難しいかもしれませんが、着物リサイクルバージョン。布が派手なら楽しそうです。
他にもアイデアがあればいただきたいですね。とにかくモニターさんでも募集しましょうか?
(tanimoto)

ノートパソコン袋のデザインについて

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ブログがスタートして、何件かお問い合わせ、ご感想をいただいているのが、ノートパソコンの袋について。
赤い唐草柄の谷本さんのパソコン袋は、我が家で行った「メテユンデ」のミーティングの際、バッグにそのまま放り込まれた谷本さんのパソコンをみた父が「ケース、縫おうか」と、おせっかいに製作したもの。もう3年以上経つのでしょうか。 
父曰く「アドリブで縫った」。アドリブって... 
そんなわけで「製品化するなら、改めて谷本さんのデザインで製作したい」とのことです。 
いくつかデザイン案をいただければ、現実的なものを見繕って、サンプルを作ります。 
それから、ですね。 
よろしくお願いします。

ボタン浴衣・新作

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[メテユンデ]のスタートの頃の話です。
初対面のツウザキさんからいきなり浴衣と言われて、ん〜と唸ってたものでした、ハイ。
呉服屋で生まれて大学で染色を勉強したボクが、キモノはあえて避けていたワケなんで・・・。
デパートに行ってみると意外な華やかさにオドロキ!

10年以上前から不用のボタンでインスタレーションしてるんでネ。
変な作家で名が売れてる?(作品は売れない)ボクなもので・・・。
やはり、ゆかたも牡丹、いやボタン柄ということになりました。

浴衣は、着てもらいたいので、そんな変なモノにはしてません。
2年目は売れセンを目指したつもりでしたネ。
3年目はやりたいことをやってしまいました、インクジェットで。

新作もボタン柄でいきますヨ。
チョットかわいいアンティーク・ガラスボタンを入手しました。
インクジェットにしかできないデザインにするつもり・・・。

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(toyazaki)

ようこそ戸矢崎さん

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戸矢崎さん、京都まで、有り難うございました。 展覧会が楽しみです。
展覧会は、谷本天志さん、戸矢崎満雄さん、そして山崎暢子さんの参加が確定しています。 
刺繍の木部訓子さん、陶芸の近藤あかねさんも、参加予定。 
山崎さんは、現在アメリカのギャラリーに作品を出品中。新しい何か、お正月返上で作って下さるそうです。 
作家のみなさん、今年のお正月休みは、ナシということで決定。 どうぞよろしくお願いいたします。 
ご希望あれば、陣中見舞いに、通崎好み特製おせち料理をお届けしましょう。ん、戸矢崎さんの神戸は遠いなあ。

打ち合わせ初見参

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打ち合わせ初見参で『文椿』のギャラリーに行きました。
考えてみたらツウザキさんと直接会うのは久しぶり。
こっちは神戸なもんでタニモトさんとは前いつ会ったかな?

二人とは、無駄なく無理なくイヤなことなしの仕事なので、
今回のハナシ(展覧会)も何の疑いもありませぬ・・・。
実は、以前にこのビルに入ったことがあったのに、
タクシーで連れて行かれたものだから場所が分りませなんだ。
とてもオシャレなビルですな〜。
もっと、マニアックなとこかと思ってました。

ともわれ[製作所]としては、少し実感が湧きましたネ。
でも、あれ〜、時間ないヨね〜。
まー、少しはモノができているんですけど、
慌ただしい年の瀬になりますナ・・・。

(toyazaki)

若手も頑張っています。

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製作所の若手・池上くんの新作です。実は彼は絵画を学んでいる学生(研究生)なのですが、木工技術に関してもなかなかのもので、通崎さんNHK『知るを楽しむ』出演の際にマリンバ着物展示に使用していた衣桁やバラフォン演奏時の譜面代なども彼の作品。また、メテユンデの『ワワワ』のデザイナーでもあります。
彼のつくった照明作品が15日より開催のランプ展で展示されます。お近くにお越しの際は、是非のぞいてみてください。

The 8th LAMP EXHIBITION
12月5日(土)〜12月4日(祝)12:00〜19:00
ART FORUM JARFO
(tanimoto)

できるのですか。

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ノートパソコン風呂敷袋、できるのですか。そうですか。もう少し、もったいぶって頂いてもよかったのですが・・・、あっさりお返事されてしまいました。となれば、とりあえず一件、受注確定なのですが、値段も分からなければ、注文の様式もないということでは、我々の身内しか注文できませんから、そのあたりを整理する必要がありますね。他にも「違う生地で頼みたいけど、自分で生地は探せないし、」「やっぱり衝撃吸収素材は入れて欲しい」という意見もありましたから、このあたりも可能かどうかを検討していただいてからの本格生産になりますね。とりあえず現在、注文を希望されている方の制作から具体的な値段と仕上がりはアップしてもらいます。
(tanimoto)

できます!

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一晩かかって、職人さんを説得しました。
 うそです。すみません。
 職人さん(=うちの父)は「いいよ」と言っております。 
普段の仕事が終わってから夜なべ仕事(って言葉、昭和の風情ですね)でやりますので、大量に注文が来ればむずかしいですが。でも、まだその心配は、気が早いですね。
 どちらにしても、一つづつの手作りですから、
かなり個別の注文にお応えすることができるのではないかと思います。
 父の仕事は、風呂敷や袱紗などのはしっこをミシンで縫う「三つ巻ミシン縫製」です。
 早速、細かいいろいろ、相談してみます。 ご意見、ご希望などもお聞かせください。

できるかな?

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早速、友人からノートパソコン風呂敷袋(仮名)の問い合わせ。「あれって、自分の好きな柄でやってもらえるの?ポケット増やしたりもできるのかな?」いやいや、まだ生産出来るとも決まってないし、そこまではちょっと・・・。しかし、かなり盛り上がっているらしく、「お揃いでデジカメケースと、携帯入れも出来ないかな?あと、ポータブルハードディスクケースもあるしさあ・・・」と、しばらく続きます。もうそこまでつくりたいならと、とりあえず職人さんへの弟子入りを奨めておきました。どこまで、わがままが聞いてもらえるか分かりませんが、制作が実現するといいですね。
(tanimoto)

所長って

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所長って、ワタシが呼ばれましたか?! 
はい。
では、早速、職人さんに、できるかどうか尋ねてみます。

徹子の部屋との意外な関係

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「徹子の部屋」とコレには、意外な関係があります。
 話すと長いので、そのうちゆっくり話します。

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新作提案。

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近頃の打ち合わせの必需品となったのがノートパソコン。製作所の打ち合わせでもメンバー全員がパソコンを持参なんてこともしばしば。先日、そんな打ち合わせの際に話題になったのが、ノートパソコンを入れるケースについて。「あんまりいいのがないよねー。みんな大差ないしねー。とりあえず今は低反発素材が主流じゃないの...」なんて会話の途中で僕が取り出したのがこのケース(袋?)。「なんだそりゃ?」と、皆さんいいリアクション。実はこれ、通崎さんのお誂え、風呂敷感覚のノートパソコン入れ。ほんとに風呂敷生地を重ねてあってかなり頑丈。しかも中にはマウスや電源をしまうポケット付き。僕はあえて風呂敷っぽい唐草にインパクト重視で赤にしてもらいました。毎回、初めての打ち合わせではかなり話題になります。結構「どこで作ってもらえるの?」の質問も多いのですが、その職人さんの迷惑になるといけないので、今までは秘密にしていました。でも、この通崎好み製作所ならば受注生産とか限定生産での販売を検討してみてもよいのではないでしょうか?いかがでしょう?所長。

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(tanimoto)

「徹子の部屋」出演!

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12月19日(水)午後1時20分〜1時55分 
テレビ朝日系列「徹子の部屋」に出演いたします!
是非、ご覧ください。

12月のひまわり

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この季節にゆかたをデザインする一つの大きな問題は、夏をイメージさせる花などが手に入りにくいこと。特に野に咲く花は資料を探すのも大変です。結果、「やっぱり夏休みの間にやっとけばよかった〜」などと夏休み終わりの小学生のような台詞を毎年つぶやくことになります。しかし、昨年デザインした「ひまわり」は問題ありませんでした。なぜならまだ咲いている場所があったから。京都市内から長岡京までの自転車通勤の途中に発見したその場所では毎年コスモスとひまわりを一緒に見ることができます。今年も12月に入った今日でもまだ、きれいに花を咲かせていました。

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(tanimoto)

帯のデザイン

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毎年、ゆかたづくりでは同時に帯もデザインしています。いろいろと制約もあるのでそれを考慮してデザインしなければなりませんが、ほとんどの場合、技術的なことはあまり意識せずにはじめます。ここ数年、帯のモチーフにはトランプのマーク(スート、スーツというのが正式だそうですが)が採用されました。(ボツ案もいろいろあるのです)昨年はクラブ、その前年、前々年はダイヤモンド、ハートとなっています。となると今年はスペードで決まりなのですが、決めてしまうのも楽しくないし、「やっぱりスペードですかと」言われるのも悔しい・・・。そこで今はスペードからどんな風にイメージを広げるかを検討中です。昨年は中途半端にトランプマークについて調べてしまい、クラブのモチーフがアーサー王伝説の『ロンギヌスの槍』ではないかという俗説にひっかかり、何故か『新世紀エヴァンゲリオン』と『コンスタンティン』という映画を見る羽目になってしまいました。(まったくデザインに反映されていませんが)結構シンプルなデザインも意外な寄り道の末、出来ているんです。
メテユンデの帯
(tanimoto)

明倫茶会

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12月22日、京都芸術センターで行われるお茶会「明倫茶会」で席主をつとめさせていただきます。 
今日、お茶会で使う茶器のサンプルが出来上がったので、陶芸家近藤あかねさんのご自宅にうかがいました。前回の打ち合わせで、だいたいの形は決まっていましたので、今日はミリ単位での最終確認。何も入れずに見るのと、中にお茶を入れて見るのとでは、随分器の印象が変わります。今回のお茶会は、お抹茶ではなく、珈琲。近藤さんは、珈琲を用意して待っていてくださいました。めでたく「これでよし」となり、これから量産体制。近藤さん大忙しです。お茶会当日は、通崎好み製作所のみなさん、まさに大活躍となります。 是非、お茶を一服いかがでしょうか。

日時:12月22日(土) 
   11:00/13:00 
   各席50名 
席主:通崎睦美(マリンバ奏者) 
内容:珈琲 
会場:京都芸術センター 大広間 
料金:1,000円 
申込方法:往復はがきに、催し名・住所・氏名・年齢・希望日時を明記の上、12月7日(金)〔消印有効〕までに京都芸術センターまでお申込みください。応募多数の場合は抽選。はがき1枚につき1名さま。同席希望はその旨、ご記入ください。 

〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
TEL:075-213-1000 / FAX:075-213-1004

kitaraのクリスマス

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井上道義指揮 / 札幌交響楽団、札幌コンサートホールkitara主催のコンサートに出演します。
この日は木琴(シロフォン)を弾きます。
W.A.モーツァルト 野田雅巳編「鳥刺しパパゲーノの歌」
ディニークーハイフェッツ 松園洋二編「ホラ・スタッカート」
D.ショスタコーヴィチ 野田雅巳編「5つの小品」 私が演奏するのは、この3曲です。 
で、そうなんです。 わけあって、黄瀬さんと二木さんにお世話になっています。
詳細は、もうほんと、言いたいんだけれど、言えません。
12月23日、是非「kitaraのクリスマス」へ!


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コンサートの打ち合わせ?

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通崎好み製作所、長岡京支部では通崎さんの木琴再生プロジェクトのリーダー黄瀬くんと助手の二木さんがなにやらミーティング。通崎さんの札幌でのコンサート関係だそうですが、意味不明の資料を広げています。詳細は極秘とのこと。通崎さんはこの二人にどんな指令をだしたのでしょうか?造形チームの二人とコンサート。どうやら当日コンサートを聴きに行ける人だけにわかるサプライズを計画しているようです。

(tanimoto)

2008年のメテユンデ

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来期で6年目を迎えるゆかたブランド「メテユンデ」。 毎年、夏の商品の動向を見て、8月頃には次年度の構想を練り始めていましたっけ。最初は「なんと気ぜわしい」と思っていたのですが、5年も続けるとなんとなくリズムができてきます。もちろん、それが悪いことではないのですが、リズムができるというのも善し悪し。うきうきとかどきどきとか、そういう気分より、安定感が勝ってしまうのかもしれません。もちろん、安定感は必要ですが、いかんせん「ゆかた」ですから、どっしり安定するより、軽やかな方がいいでしょう。ちょっとリズムをずらしてみました。 来シーズンは、とにかくメテユンデらしさが際だつ新作を「3点のみ」発表することにしています。 新しいデザインは、2003年から5年間を通してデザインを担当してくださっている谷本天志さん。そして、初年度からの3年間を担当してくださった、戸矢崎満雄さんと山崎暢子さんの新作が登場です。 昨年まで、メテユンデの新作は、全国のデパートで販売されていましたが、今回は、基本的にこのサイトのみでの販売です。アーティストお三方には、デパートの動向をもろともせず、とびきり楽しいものを作っていただく、その代わり、注文が少なかったら商品化されません、という恐ろしいオマケがついています。 さて、どうなることでしょう。乞うご期待。

室田氏の展覧会

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来週から始まる展覧会のご案内をさせていただきます。京都を拠点に活躍するロックン・テキスタイルアーティスト(?)室田泉さんの個展です。
室田さんは通崎さんがNHK「知るを楽しむ〜歴史に好奇心 京都きもの玉手箱」に出演された際に谷本がデザインしたマリンバ着物の制作を担当してくれた方です。写真やシルクスクリーンを利用したテキスタイル作品を制作されています。お近くのお越しの際は是非、御覧下さい。

CHANGE THE BEAT 室田 泉 Exhirition
12月10日(月)〜24日(月)※木曜休廊 11:00〜19:00
GALLERYGALLERY
京都市下京区河原町四条下る東側・寿ビル5階

室田 泉 Exhirition Photo Textile Works
12月11日(火)〜16日(日) 12:00〜20:00(最終日18:00)
ギャラリーマロニエ GALLERY3
京都市中京区河原町四条上塩谷町332 (阪急河原町駅より徒歩約5分)


(tanimoto)

師走といえば

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年々、クリスマスの飾り付けが早くなって、近頃では12月に入ると街はすっかりクリスマスムードですね。しかし、ここ数年関わらせてもらっているゆかた作りが佳境にはいるのもこのシーズン。だから我々は街の色彩とは裏腹に夏の色彩に悩む季節です。例年、クリスマスにはカラーチップとにらめっこしながらゆかたの色を決めていたりするんです。でも、今年の新作ゆかたはまだほとんど進んでいません。というのも今年はこのブログと同時進行で新作ゆかたをつくろうと決めていたからなんです。これは通崎さんのプロデュースゆかた「メテユンデ」の初年度からあった計画だったんですが、やっと今年、実現に至ろうとしています。リアルタイムにゆかた作りの進行をインターネット上で公開していくという方法。WEBに疎い我々が強力な助っ人(J-spirit)を得ての新しい試み。さて、どうなりますか・・・順次参加アーティストの方もこちらに登場予定です。

メテユンデHP

(tanimoto)

クラシック倶楽部

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NHK-BS2 「クラシック倶楽部」2007年12月11日(火)午前10時55分〜11時50分  

浜離宮朝日ホールにて開催された、平岡養一生誕100年記念「通崎睦美リサイタル〜木琴とマリンバ」(2007年9月27日)が、55分に編集され、NHK-BS2「クラシック倶楽部」にて放送されます。 

「かなり多彩なプログラムといえたが、そこには平岡への畏敬の念、さらに回顧、紹介といった意図が、通崎の信念と的確な技巧によって突き進むと同時に、彼女の知的個性と相俟って確かに成し遂げたといってもよかろう」
高山直也 (「音楽の友」(音楽之友社)12月号 Concert Reviewsより抜粋)


カメラ

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さぁ、ブログ。
と思ったら、カメラがつぶれました。
カメラ屋さんに、行ってきます。

DMつくりました。

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DM12_2.jpg 通崎好み製作所の開設記念展のDMをつくりました。新年早々の展覧会のご案内です。京都三条烏丸西入ルの文椿ビル1階に先日オープンしたばかりのギャラリー「椿-tsubaki labo-kyoto」での開催。DMは来週末には皆さんのもとへ発送予定です。展覧会内容や進行状況についてもこちらで随時アップしていきます。お楽しみに。
(tanimoto)

いよいよ開設。

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通崎好み製作所が開設されました。通崎さんのものづくりの秘訣、これは製作に参加させてもらってる我々にもよく尋ねられること。「通崎さんてホントはどんな人?」さて、どう答えたらいいものやら、でも、とても仕事がやりやすい人には違いない。なにしろ自分のつくりたいモノがちゃんと見えている。だから指示が的確。そして、とにかく打ち合わせの面白い人だから、ものづくりから、次のものづくりへと話がどんどん広がっていく。web上に展開される通崎さんのものづくり。これからどんな風に広がっていくのでしょうか、わくわくしつつも戦々恐々‥...?

(tanimoto)

通崎好み製作所

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本日より「通崎好み製作所」をはじめます。
よろしくお願いいたします。
通崎好み製作所からメールまたは郵便で楽しいお知らせをお送りします。ご希望の方はこちらからお申し込み下さい。

2009年9月

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筆記者

通崎睦美
製作所スタッフ
谷本天志(tanimoto)
戸矢崎満雄(toyazaki)
山崎暢子(yamazaki)
近藤あかね(kondo)

過去の日誌一覧

  • メテユンデ 通崎睦美プロデュース ゆかたブランド METEYUNDE(メテユンデ)プロモーションサイト