BOOKの表と中

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[オリジナルBOOK]の話ですね。
ボクも杉田さんの仕事が気になってました。
今回の[小もの入れ]は、どうしても本物のボタンを使いたかったのでして、かくなったワケであります。
そうすると、1個か2個の限定品になっちゃいました。
ガラス製のアンティークボタンは使えるのが20個くらいしかナイのです。
モッタイナイ感は実際ありますな。
イロイロな布を試して、インクジェットプリントの安モノっぽさがないウールで決め!
大学で購入した新しい印刷機は厚物やニットにも対応しますんでね。
これまでにない感じだと思いますよ。
そういう新しいことをしたいんです、ホント。
ウールは厚地なので本の表紙にはどうなんでしょう?
手の感触はイイですよ、汚れも付きにくいし・・。
中は紙質を吟味した白紙でしょう。
本体を充実させるのは買った人ということでしょうね。
(toyazaki)
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2009年9月

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筆記者

通崎睦美
製作所スタッフ
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