福ハ内
今日は、節分。
うちでは、鶴屋吉信の「福ハ内」という、豆の形をしたお菓子をいただくのが恒例です。
杉の枡にはいっているのですが、富岡鉄斎の賛、山本春挙のお多福豆の絵の包装も素敵です。
以前は、節分の頃にしか売られていなかったような気がするのですが(気がするだけかも...)最近は縁起物のお菓子として、12月から節分までの季節限定ということでお店に並んでいるようです。
お昼には、祇をん・いづ重の巻き寿司をいただきました。
こちらも、毎年、木版刷りの包装が楽しみで。