2008年4月アーカイブ
昨年、大学に入ったインクジェットプリント機。
小さいけれど優れモノでございます。
ナニが?というと、多様な布に対応するのだ。
もちろん、ゆかた地などはオチャノコサイサイです。
しかし、失敗もきわめて多い(?)のも事実。
この勇士を見よ!
(イヤ〜、なんのへんてつもないですな)
いくつか、試しにプリント・・。
イイ感じじゃないですか?
板締のサイズより少し小さめに・・。
思いきってズレルとどう?
プリントの後は、プレスします。
高温で顔料インクを定着させるのね。
このプレス機は最近、中古で買ったとこ。
助かります。(前はアイロンでやってたから)
小さいけれど優れモノでございます。
ナニが?というと、多様な布に対応するのだ。
もちろん、ゆかた地などはオチャノコサイサイです。
しかし、失敗もきわめて多い(?)のも事実。
この勇士を見よ!
(イヤ〜、なんのへんてつもないですな)
いくつか、試しにプリント・・。
イイ感じじゃないですか?
板締のサイズより少し小さめに・・。
思いきってズレルとどう?
プリントの後は、プレスします。
高温で顔料インクを定着させるのね。
このプレス機は最近、中古で買ったとこ。
助かります。(前はアイロンでやってたから)
プリントはどうしても白く抜いた型とズレます。
そこが、またアジになるんですよ。
プリントの回りにチラチラと白が出るのね。
全体で考えた時に、どんなバランスが?
わりにピッタリくるものや、けっこうズレるやつ。
いろいろあると楽しいんじゃないかな?
というワケで、細部の写真がコレだ!
(分かりやすくするために背景を黒に)
さて、失敗なくできるんでしょうか??
応援おねがいするの巻・・。
そこが、またアジになるんですよ。
プリントの回りにチラチラと白が出るのね。
全体で考えた時に、どんなバランスが?
わりにピッタリくるものや、けっこうズレるやつ。
いろいろあると楽しいんじゃないかな?
というワケで、細部の写真がコレだ!
(分かりやすくするために背景を黒に)
さて、失敗なくできるんでしょうか??
応援おねがいするの巻・・。
(toyazaki)
水洗い後、干してアイロンがけ。
なんともサビが残念ですが、こんなもんですね。
試しでできても、本番で失敗はよくあること。
これで試作用の布ができたよ。(前向きな性格)
板締の形は思ったよりスッキリあがりました。
輪郭が少しボーっとしてるでしょ?
それだけのことなんですよ。(え〜〜)
スクリーンや型染めならシャープな線だけど、
このぼんやりしたアジのために板締めなのだ。
布を重ねているので板の隣はハッキリと、
中の方は大きくボケルという差もあるんですわ。
生地を接写(頭の部分)したから布目も分かりますか?
これから、試しでプリントを重ねてみます!
つづく・・
なんともサビが残念ですが、こんなもんですね。
試しでできても、本番で失敗はよくあること。
これで試作用の布ができたよ。(前向きな性格)
板締の形は思ったよりスッキリあがりました。
輪郭が少しボーっとしてるでしょ?
それだけのことなんですよ。(え〜〜)
スクリーンや型染めならシャープな線だけど、
このぼんやりしたアジのために板締めなのだ。
布を重ねているので板の隣はハッキリと、
中の方は大きくボケルという差もあるんですわ。
生地を接写(頭の部分)したから布目も分かりますか?
これから、試しでプリントを重ねてみます!
つづく・・
(toyazaki)
祇園のギャラリー鉄斎堂で開催中の第13回「近代絵画作品展」。
作品展といっても、展示販売会なのですが、1500点もの近代絵画がガラス張りではなく、まさに手に取るように見られるので、美術ファン、あるいは絵画を勉強中の学生さんには、おすすめです。
ほら、軸もこんなにたくさん。「あっ、コレうまいやん」と思ってよくみたら、堂本印象の若い頃の作品だったりして。私はいつもこの作品展、かなり興奮します。
現在、京都国立近代美術館では、「秋野不矩展」をやっていますが、 その不矩さんの作品も出ています。全てに値段がついているのが面白い!
一つは「インドの花」380万円。もう一つは「女人石像」お問い合わせの札があるので、これは500万円以上の印です。
夏のジャケット一枚をガマンすれば手に入れられる、
というような作品もたくさん出ています。
横山大観など巨匠からほぼ無名、の作家まで、日本画が中心ですが、
そんな中に山口長男の作品を見つけました。
6.8センチ四方のかわいいサイズです。
ギャラリー鉄斎堂
東山区新門前東大路西
075−531−6164
5月5日まで(10時〜6時)
ターキスブルーの染液に布を入れます。
浸けてからは常に動かさないとムラが出ちゃう。
40〜50分、上下を入れ替えながら浸染です。
やはり、気になっていたこと・・。
クランプの錆が布に付いてしまった!
はしだけならイイんだけどなー。
さて、うまく染まってるようなので水洗い。
滲みドメや色どめの薬品を使い時間をかけます。
このときも水を止めず動きを止めずね。
さあ、クランプを外してみました。
うまく防染されてるかな?
きれいに白く抜けてましたよ!
あ〜、錆もけっこう付いてるなー。
浸けてからは常に動かさないとムラが出ちゃう。
40〜50分、上下を入れ替えながら浸染です。
やはり、気になっていたこと・・。
クランプの錆が布に付いてしまった!
はしだけならイイんだけどなー。
さて、うまく染まってるようなので水洗い。
滲みドメや色どめの薬品を使い時間をかけます。
このときも水を止めず動きを止めずね。
さあ、クランプを外してみました。
うまく防染されてるかな?
きれいに白く抜けてましたよ!
あ〜、錆もけっこう付いてるなー。
(toyazaki)
地染めの準備として染料などのデータを取ります。
染めっていうのは毎回違う色になっちゃう。
だから、色だしはある程度カンですね。
今回「板絞め」用に布を折重ね板でサンドします。
4枚を同じ場所で重ね、板の間にそれぞれ6枚の布。
クランプでしっかり挟みます。
ここで、少し気になることが・・。
それが後でマズイことに!
湯を沸かして染料を溶かし準備完了!!
いよいよ染めの開始ですよ。
次回に続く・・・
染めっていうのは毎回違う色になっちゃう。
だから、色だしはある程度カンですね。
今回「板絞め」用に布を折重ね板でサンドします。
4枚を同じ場所で重ね、板の間にそれぞれ6枚の布。
クランプでしっかり挟みます。
ここで、少し気になることが・・。
それが後でマズイことに!
湯を沸かして染料を溶かし準備完了!!
いよいよ染めの開始ですよ。
次回に続く・・・
(toyazaki)
昨日、一昨日と、戸矢崎さんが、
ゆかた「メテユンデ」の新作
「猫まねき猫」製作過程を更新してくださっています。
新作は、下記の展覧会で発表されます。
もちろん、お馴染み谷本さん、山崎さんの新作も、製作中です。
今回の展覧会では、メテユンデの旧作を特別価格でご提供、というお楽しみ!もあります。
ご好評いただいておりますPC袋の新作も登場の予定です。
みなさま、是非お越しください。
通崎好み製作所展 Ⅱ
2008年5月28日(水)~6月9日(月)
(6月3日は休み)
11時〜20時
tsubaki kyoto
京都市中京区三条通烏丸西入ル 御倉町
文椿ビルヂング1階
075-255-4743
よろしければ、書店で手にとってみてください。
谷本さんに作っていただいたコレが、
どんな風に使われたか、答えがわかります。
谷本さんありがとうございました!
今回の「ゆかた」制作は、変わった技法なのです。
といっても、伝統的な方法でありまする。
「板絞め」はインドに発祥した古〜いワザなのだ。
三纈( サンケチ )といって奈良時代に唐からの伝来。
でも、とても面倒なんで歴史に消えて行くのですね。
まー、そんな大層なモノでもないですが・・。
4枚の合板は「招き猫」の型(シルエット)。
これで屏風たたみの布を挟んで押さえます。
挟んだところが白く残るワケですな。
なんでそんなことするの?
という声が聞こえてきましたが、
それはこれから順に解説しますよ。
といっても、伝統的な方法でありまする。
「板絞め」はインドに発祥した古〜いワザなのだ。
三纈( サンケチ )といって奈良時代に唐からの伝来。
でも、とても面倒なんで歴史に消えて行くのですね。
まー、そんな大層なモノでもないですが・・。
4枚の合板は「招き猫」の型(シルエット)。
これで屏風たたみの布を挟んで押さえます。
挟んだところが白く残るワケですな。
なんでそんなことするの?
という声が聞こえてきましたが、
それはこれから順に解説しますよ。
(toyazaki)
まずは、我が母校、同志社中学校のチャペルを紹介します!
ここで3年間、毎朝礼拝をうけていました。
うちは、本来、浄土真宗なんですけど...
今日の午前中は、この中学と同じ敷地内にある同志社大学で、講義をしてきました。
関西テレビの番組審議委員会でご一緒している渡辺武達先生(同志社大学社会学部メディア学科教授)からのご依頼で、「マスメディアの現場」というクラス。
タイトルは「取材〜受ける側の言い分」として、取材を受ける立場から見た記者や編集者についてのお話しなどをしました。
そこで、紹介した写真。
これが着物を着てメディアに出るきっかけとなったものです。
(「季刊ki-mono」繊研新聞社 1998年夏)
ちょうど10年前の私。
若いっ。
記事によると、この頃で着物と帯をあわせて200点もっていたらしいです...
[メテユンデ]新作ゆかたの報告でーす。
以前、今年も「ボタン」だ!みたいなことを言っちゃった。
しかし、それから考えたのですが・・。
今回のモチーフは'招き猫'なのです!!
高さ16mmの豆ネコであります。
こんなのを沢山持っているのですね。
昨年、京都の個展で公開したモノ。
写真は、たぶん昭和の土玩具ですな。
ぼんやりした顔で決めました。
このネコが連なっていく模様で、
ネコがネコを招くという感じなのです。
出来てみなければ分かんないけど、
期待してくださいね。
以前、今年も「ボタン」だ!みたいなことを言っちゃった。
しかし、それから考えたのですが・・。
今回のモチーフは'招き猫'なのです!!
高さ16mmの豆ネコであります。
こんなのを沢山持っているのですね。
昨年、京都の個展で公開したモノ。
写真は、たぶん昭和の土玩具ですな。
ぼんやりした顔で決めました。
このネコが連なっていく模様で、
ネコがネコを招くという感じなのです。
出来てみなければ分かんないけど、
期待してくださいね。
(toyazaki)
昨日の和歌山は、とってもお天気がよく、海がきれいでした。
くらげも、きれい。
こんな穏やかな町では、消防車が出動することもないんだろうな〜
と思いながら消防署の前を通ったら、突然出動しました。
たき火中に「ひやっ」としてよんだけど、なんともなかった、そうです。
ほんと、よかった。
やっぱり穏やかな町です。
山も、すばらしい!
一言、感動。
ところで、今回の和歌山行きは、
ピアニストの平林さん伴奏でのコンサートでした。
会場の裏手で見つけた、昭和風情のアパートもオマケに。
コンサート翌日の和歌山観光、報告終わり。
今日は、ハーモニカ奏者の和谷さんと8月のコンサートのプログラムの打ち合わせ。
東京経由、軽井沢での仕事なのに、
共演者はなぜかご近所!出身の和谷さん。
子どもの頃から、めちゃくちゃハーモニカの上手いお兄ちゃんでした。
普段は東京在住ですが、定期的にお弟子さんのレッスンのため京都に来られているので、今日は、その流れで、うちに来てくださいました。
いつも楽器の運搬に苦労しているので、ハーモニカひとつで世界を飛び回れる、というのは本当にうらやましいです。まぁ、ハーモニカ奏者にも別の面での苦労はいろいろあるのですが...
今日いろいろ試してみて、いい感触をえました。
また来月、続きをやります。
普通なら、こんなに贅沢にリハーサルの回数を重ねられることはないので
ほんとにご近所万歳!です。
16日、ザ・フェニックスホールでの林光さんとのデュオも無事終了。
前日は、うちで練習した後、音楽評論家の池田逸子さんも合流され、一緒にゴハンをたべました。
「は〜い、光さ〜ん。こっちむいて〜!」とか、言えませんので、
こんな写真がかろうじて一枚。
そういう意味では、ライブ感がでている、といえるでしょうか。
盛り上がってなさそうですが、実際は楽しく過ごしました。はい。
次回、林光さんとのデュオは、11月25日東京都葛飾区亀有のリリオホールです!
白いゴハンを炊いて、徳島県阿南市から届いたしらすの天日干し。
そして、黄瀬さんからいただいた露地物の三つ葉で、
春の食卓を演出します!
演出って、ゴハンとしらすと三つ葉....
あっ、黄瀬さんからのコレも味噌汁に。
見た目はジミですが、ごちそうです!
ところで、黄瀬さん。
野菜の配達に来てくださったのではなく、丹波の野菜を手みやげに、
丹波方面にあるアトリエで製作した踏み台を配達してくださったのです。
ミカちゃんのご両親に使用説明する黄瀬さんの図。
立派な踏み台は、また改めて紹介します。
イイ天気でした、昨日は。
そこで、散りゆくサクラを観ながらドライブ。
行く先は、西宮の[ウーバレ・ゴーデン]でランチ♪
オーガニック・レストランは想像以上にイイ感じ!
ランチ(千五百円)のサラダとデザートは完璧です!!
ガーデンが素敵。(庭の石積みはとても感心したのだ)
全体のデザインがゆきとどいていますな・・。
おっと、目的は木部さんの刺繍展を観るためなのでした。
そう、前回見逃した木部さんの作品ですが、、、
白いシャツに白い刺繍がピピーンときましたね。
ほんとは、ここだけで帰るつもりでしたが、
大阪まで足を伸ばしましたよ。
白いシャツ、注文しちゃいました!
そこで、散りゆくサクラを観ながらドライブ。
行く先は、西宮の[ウーバレ・ゴーデン]でランチ♪
オーガニック・レストランは想像以上にイイ感じ!
ランチ(千五百円)のサラダとデザートは完璧です!!
ガーデンが素敵。(庭の石積みはとても感心したのだ)
全体のデザインがゆきとどいていますな・・。
おっと、目的は木部さんの刺繍展を観るためなのでした。
そう、前回見逃した木部さんの作品ですが、、、
白いシャツに白い刺繍がピピーンときましたね。
ほんとは、ここだけで帰るつもりでしたが、
大阪まで足を伸ばしましたよ。
白いシャツ、注文しちゃいました!
(toyazaki)
yuko : 先生!私これが最初にいいと思ったんです。
ワタシ : うん、確かに裕子ちゃんらしくて似合うね。
意外にこういうのもいけるかもよ。
yuko : これ、ですか...
あっ、いけるかも〜!
でも、やっぱり...
こっちの柄、憧れなんです。
どうぞ、どうぞ、なんでも試着してください。
今日は、何の日って?
マリンバのレッスンですよ。
裕子ちゃんの!
黄瀬さんのアトリエを紹介します。
って、私もお邪魔したことはないのですが。
作業途中の写真が届きました。
ミカちゃんの踏み台です。
とりあえずこんな感じ、と置いてみたところ、のようです。
ここからどんな風に精度があがって完成するのか、楽しみです。
神戸でもサクラは昨日が満開!
以前は、この時期サクラをカメラで追いかけてましたね。
ここ
今、制作を始めたのは掛け軸です。
以前(2006年祇園祭の頃)祇園の町家での個展で初めて創ったのですが、
所長に紹介してもらった京都の表具屋で仕立てたモノであります。
写真と掛け軸は相性が悪いワケですが、そこをなんとかしようと・・。
日本のトップレベルの印刷技術(やはり京都)を使ってね。
今回のモチーフはお猿さんでございます。
これも、大山崎の「通崎好み」展で使ったシュコの猿のぬいぐるみ。
[家族]というタイトルで、河井寛次郎の供物台に乗せました。
この時の反応がなかなかでしたね。
「河井寛次郎の作品にサルを乗せるとは何事か」
「お猿さんを供物にするとはなにごとか」
という2つの意見に分かれたんですよ。
こんな時代、最も大切なものは「家族」ではないか?
というのが作家のメッセージなのでありますが・・・。
このサルはボクの大切なコレクションです。ハイ。
主に大戦前にドイツで作られた小さく精巧なぬいぐるみ。
今回、それを名作デザインのミニチュア椅子に座ってもらい撮影。
それを構成して掛け軸に仕立てますデス。
発表は来年(そんな先の話し?)(こういうものは時間がかかるんです)。
チョットだけ見せちゃいます。
以前は、この時期サクラをカメラで追いかけてましたね。
ここ
今、制作を始めたのは掛け軸です。
以前(2006年祇園祭の頃)祇園の町家での個展で初めて創ったのですが、
所長に紹介してもらった京都の表具屋で仕立てたモノであります。
写真と掛け軸は相性が悪いワケですが、そこをなんとかしようと・・。
日本のトップレベルの印刷技術(やはり京都)を使ってね。
今回のモチーフはお猿さんでございます。
これも、大山崎の「通崎好み」展で使ったシュコの猿のぬいぐるみ。
[家族]というタイトルで、河井寛次郎の供物台に乗せました。
この時の反応がなかなかでしたね。
「河井寛次郎の作品にサルを乗せるとは何事か」
「お猿さんを供物にするとはなにごとか」
という2つの意見に分かれたんですよ。
こんな時代、最も大切なものは「家族」ではないか?
というのが作家のメッセージなのでありますが・・・。
このサルはボクの大切なコレクションです。ハイ。
主に大戦前にドイツで作られた小さく精巧なぬいぐるみ。
今回、それを名作デザインのミニチュア椅子に座ってもらい撮影。
それを構成して掛け軸に仕立てますデス。
発表は来年(そんな先の話し?)(こういうものは時間がかかるんです)。
チョットだけ見せちゃいます。
(toyazaki)
京都市内の桜は、そろそろ散り始めました。
近くの神社で見つけた、けなげな桜。
来年も同じ場所で出会えるでしょうか。
桜が散り始めると、
お店にタケノコが増え始めました!?
夜の木屋町。
桜が満開です。
人手もものすごいです。
帰りに通りかかった、佛光寺の桜もきれいでした。
観光でも取材でもなく、針灸院に行く途中(色気ないなあ)。
高瀬川の桜はとてもきれいでした。
鴨川にかかる橋の上では、幸せオーラいっぱいのカップルを見つけ、見ているだけでも幸せなキブンになりました。
本日より毎日新聞関西版文化面のコラム「風の響き」の連載がスタートします。
吉村萬壱さん(作家)ら4人のメンバーのローテーションで、毎週金曜日の夕刊(夕刊がない地域は翌土曜)を担当します。「軽いタッチのエッセイ、内容は自由」という課題なので、そんな感じで9月まで続きます。
ミカちゃんの踏み台。
http://www.tsuuzakimutsumi.com/blog_old/2008/01/post-84.html
どんな台ができてくるか、楽しみです。
新しいのをオーダーしておいたところ、黄瀬さんより設計図が届きました。
これから身長が伸びても対応できるよう、足も3段階で付け替えられるような仕様でお願いしました。
プランは、3パターン。
ネジの種類や付け方などが微妙に違います。
「プラン1」にしようかな、と黄瀬さんに連絡したところ
「天板にでてくるネジの頭が足に触ると、こどもがネジの位置で音を覚えてしまう恐れはないですか?」。
うん、そう言われればそうかも、と。
製作には一番手間のかかる「プラン2」でお願いすることになりました。
今のところ、素材も、赤松の集成材、ベニヤに杉のフローリング材を貼るなど、いろんなプランがあります。
なにより丈夫さ、そして見た目、コストも気にしつつ、というところです。
仕上げの塗装は、天然素材の塗料を用意してもらっています。
黄瀬さんよろしくお願いいたします。
ミカちゃんも、日々の練習、よろしくお願いします。
うちの庭です。
なんて、一度は言ってみたいな、と思いますが...
伏見の知人宅で、お花見の「茶話会」となりました。
満開の桜も素晴らしいですが、
横の、木蓮にもそそられました。
これは、「通崎好み」
に出てくる
中学生の私にお酒を教えて下さった?!
マリンバの恩師、早坂(旧姓小笹)先生です。
飲まなくても、こんな感じです!
陶器の制作をしている近藤です。
先日ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞)より注文しておいた
ブランケットが届きました。
http://www.tsuuzakimutsumi.com/blog_old/2008/02/post-116.html
このブランケット昨年の夏にパイナップルの柄のを自分用に買いました。
すごく肌ざわりがよくて
タオルケットとはまたちょっと違ってフワフワしてなくて
程よい重みがあるというか、、、
夏物でこういうのなかったなぁ~とお気に入りです!
今回は再販されたので今年93歳になる祖母の為に一枚購入しました。
同じ部屋で過ごしていても体感する温度は違うようで
なにかちょっと掛けるものが欲しくなるようです。
このブランケット祖母の「ちょっと掛けて」にすごく役立ちました。
本当にちょっと掛けるのにいいんですよねぇ。
昨夏は祖母に私のを貸してあげてたので(少し上からな言い方でしょうか、、、)
今年は仲良く二人で使うことができそうです。(良かった。)
と、まだ暖房の入った部屋で
夏のクーラーの入った部屋での過ごし方について考えております。
(kondo)
何かあるとご連絡くださる
松岡正剛さん
の事務所からFAXが届きました。
4月1日23時よりNHK「爆笑問題のニッポンの教養」
に出演されるそうです。
正剛さんと爆笑問題、果たしてどんなやりとりになるのでしょうか。