ハイハイ お猿さんだよ
神戸でもサクラは昨日が満開!
以前は、この時期サクラをカメラで追いかけてましたね。
ここ
今、制作を始めたのは掛け軸です。
以前(2006年祇園祭の頃)祇園の町家での個展で初めて創ったのですが、
所長に紹介してもらった京都の表具屋で仕立てたモノであります。
写真と掛け軸は相性が悪いワケですが、そこをなんとかしようと・・。
日本のトップレベルの印刷技術(やはり京都)を使ってね。
今回のモチーフはお猿さんでございます。
これも、大山崎の「通崎好み」展で使ったシュコの猿のぬいぐるみ。
[家族]というタイトルで、河井寛次郎の供物台に乗せました。
この時の反応がなかなかでしたね。
「河井寛次郎の作品にサルを乗せるとは何事か」
「お猿さんを供物にするとはなにごとか」
という2つの意見に分かれたんですよ。
こんな時代、最も大切なものは「家族」ではないか?
というのが作家のメッセージなのでありますが・・・。
このサルはボクの大切なコレクションです。ハイ。
主に大戦前にドイツで作られた小さく精巧なぬいぐるみ。
今回、それを名作デザインのミニチュア椅子に座ってもらい撮影。
それを構成して掛け軸に仕立てますデス。
発表は来年(そんな先の話し?)(こういうものは時間がかかるんです)。
チョットだけ見せちゃいます。
以前は、この時期サクラをカメラで追いかけてましたね。
ここ
今、制作を始めたのは掛け軸です。
以前(2006年祇園祭の頃)祇園の町家での個展で初めて創ったのですが、
所長に紹介してもらった京都の表具屋で仕立てたモノであります。
写真と掛け軸は相性が悪いワケですが、そこをなんとかしようと・・。
日本のトップレベルの印刷技術(やはり京都)を使ってね。
今回のモチーフはお猿さんでございます。
これも、大山崎の「通崎好み」展で使ったシュコの猿のぬいぐるみ。
[家族]というタイトルで、河井寛次郎の供物台に乗せました。
この時の反応がなかなかでしたね。
「河井寛次郎の作品にサルを乗せるとは何事か」
「お猿さんを供物にするとはなにごとか」
という2つの意見に分かれたんですよ。
こんな時代、最も大切なものは「家族」ではないか?
というのが作家のメッセージなのでありますが・・・。
このサルはボクの大切なコレクションです。ハイ。
主に大戦前にドイツで作られた小さく精巧なぬいぐるみ。
今回、それを名作デザインのミニチュア椅子に座ってもらい撮影。
それを構成して掛け軸に仕立てますデス。
発表は来年(そんな先の話し?)(こういうものは時間がかかるんです)。
チョットだけ見せちゃいます。
(toyazaki)