らく山の板さん
東京で、京都のことを教えてもらうということが、たまにあります。
南青山骨董通りにある「古民藝もりた」のご主人に教えてもらったお店、祇園の割烹「らく山」。
ここに行くと、「やっぱり、和食はええなあ」という気持ちになります。「いらんことしてへんプロの味」というのでしょうか。
美味しいです。
祇園の割烹、というと構えてしまいそうですが、
「普段のよそいき」くらいの感覚で、気楽にいけるお店です。
最近は、ご主人とおくさん、にプラスして絵になる若い板前さんが。
最近カメラを持ち歩いているので、思わず、写してしまいました。
なんだか、料理もののドラマに出てきそうな若者です。
でも「たいしょう」と呼ばれるご主人の方は、さらに絵になるのです。
私の写真では表現できない味なので撮影は、遠慮しました...