国際デザイン史デザイン学会議
今秋10月24日から28日まで大阪で開催される
国際デザイン史デザイン学会議。
その中で、26日、私の銘仙コレクション、そして現在の取り組みとして現代美術作家(=今回は谷本さん)の作品、それにまつわる新作着物等を展示し、演奏を聴いていただくことになりました。
京阪電鉄がこの秋にオープンする新駅(駅出入り口は安藤忠雄設計)
「なにわ橋駅」のアート・スペースが会場。
京阪電鉄新駅オープニング企画の一つにも入っているそうで、学会メンバーだけではなく、一般の方にも公開されます。
今回、打ち合わせに来てくださったのは吉村典子さん。
この方もご専門の領域が広く一言で説明できないのですが...
例えばこの本も吉村さんのお仕事です。
展示は、13時から見ていただけます。
18時から以下のパネリスト(ファッションやデザインの研究者)の
トークとディスカッション
ドロレス・ドピコ(スペイン・ビゴ・大学教授)
エリザベス・ダムール(フランス)
ネーレ・ベルンハイム(アントワープ美術アカデミー研究員)
高橋晴子(大阪樟蔭女子大学教授)
吉村典子(宮城学院女子大学准教授)
そして、20時から1時間ほど私の演奏と
トーク&ディスカッションとなります。
谷本さんにも出ていただく予定です!
先着160名(うち120席は国際ワークショップ参加者)
問い合わせ先などわかればまたアップします。