風呂敷最終工程!
風呂敷染め上がり第1弾が届きました。
風呂敷はこんな状態で届きます。
こんな感じで、つながっているのです。
これを心棒からはずします。
そして、「ヤール掛け」という作業で、一枚ずつの寸法を決定。
その次に、一枚ずつに裁断します。
はさみのスピードは、結構早いです!
こうして一枚ずつ切り離されたら、裁断面を三ツ巻というやり方でミシン縫製します。
ところで、どうして、ここだけレポートが詳しいかって?!
これはウチでやっているからです!
「三ツ巻縫房・通崎」総力(すみません、2人ですけど)をあげて
林光風呂敷の仕上げに取りかかっております!
ほぼ、実況中継です。
つながったまま縫われていきます。
縫い終わったら、つなぎ目をはさみで一つずつ切ります。
この工程は子どもの頃よく手伝ったものです。
....昭和を感じますね。
これで完成です!
あとは箱詰め作業です!