『ソデカガミ』救出作戦「おまけ」まとめ
『ソデカガミ』おまけの話し、思いがけず長くなってしまいました。
最後に、もう一度、ありがとうございました!
その間に、感想などお寄せくださった皆様、ありがとうございます。
プレゼント用にご購入くださった方にとっては「おまけ」もプレゼントするか、自分のものにするかは、やはり大きな問題だったようです。
また「おまけ目当てだと思われるかと思いamazonで購入したけど、おまけを見て、しまった!と思った」という方も数名おられました。(笑)
五色豆については、「子どもの頃きらいだった五色豆をいとおしく感じた」とか「20粒食べた後、2日間我慢したが、どうしても食べたくなりお取り寄せした」といううれしいメッセージもいただきました。
それからPHP研究所の担当者氏からも丁寧なお便りが届いたこと、ご報告させていただきたいと思います。
救出作戦に関する項目は、これでホントに終わりです!
救出隊員となって本を救ってくださった方、それから「おまけ」製作・発送にご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
で、最後に、ひとつ、告白いたします。
この本は焼却処分じゃなかったです!
裁断処分でした...古紙回収、です。在庫処分にかわりはないのですが、方法が違いました。
本の流通の問題としてよくとりあげられる「断裁」については知っていたのですが、あらためて「しょうきゃく」と言われ、それがPHPのやり方かと思っていました。もちろん、確認したつもりでしたが、お互いの思いこみとそれが電話のみだったことで、すれ違いが生じました。
「なぁんだ、そうなの。焼くんじゃなくて、切り刻むだけとわかっていれば、救出しなかったわ」とおっしゃる方がおられないことを祈りつつ、お詫びして訂正いたします。