10月23日の公演
コンチェルトを弾いたり、ゲスト出演したり、ブライトンホテル等々いろんなスペースでの演奏というのはありますが、よく考えると「京都のコンサートホールでリサイタル」というのは、かなり久しぶりのような気がします。
10月23日、京都府民ホールアルティにて、京都音協主催「通崎睦美リサイタル」着々準備中です。
平岡養一生誕100年記念での構成「一部は木琴、2部はマリンバ 」というスタイルをシリーズ化して、いろんな意味で進化させていくというコンセプトを考えました。
今回のピアノは港大尋さんです。
先日、京都音協にて担当の岸本さんと、ヒラサ・オフィスの平佐さんと打ち合わせ。
撮影したてのプロフィール写真をお見せすると、喜んでくださいました!
何に喜ぶかって?
基本的に.... 2,3年に一度写しなおしてくれるのは助かるよね、というハナシです。
クラシックの演奏家の中には、フツウに10年以上、同じ写真を使う方もおられるので(笑)
「これもいいですよね。カメラマンは女性ですか。うん、そんな感じですよね。」と岸本さん。
京都音協主催ですが、チラシのデザインは谷本さんにお願いすることになりました。
って、まだ谷本さんには話していないのですが...
「いい加減に、せい!」というほど頼み続けている時は、気を遣いつつも勢いでお願いしてしまいますが、少し間があくと我に返り「引き受けてもらえるかなあ」と、それはそれでキンチョウします。しかし、間があく、といっても、ほんの1ヶ月ほどですね。
先日も、作曲の西邑さんに指摘されましたが(笑)こうやって、ブログを書くと、それにしても毎日、かなりみなさんのお世話になっていることがわかります。
みなさん、ありがとうございます!
(西邑さん新しいドビュッシーのアレンジよろしくね!)