木田さんと戸矢崎さん、仲良く。
あれ?!やらせではありません。
床の間をみると、木田さんと戸矢崎さんが仲良くおりました。
木田さんの版画は、構図の大胆さと彫りの緻密さのバランスが魅力です。
その緻密さは、近くで実物を見ないとわからないのですが...ちょうど同じものが図録にあったので、作品の一部をアップ。
これでも、わかりにくいですね...
「三十三間堂」です。
お彼岸にあわせて?ちょうど父が掛け替えたところのようでした。
下にあるのは、ボタンの盆栽。
実は、父がコレクション(というほどのものではないが...)したボタンで戸矢崎さんに作っていただいた作品です。
年初の個展に出品されました。
「幸せの黄色い実」
これは、「長寿の白い花」と対になっています。
この写真は、戸矢崎さんが写してくだったうちの両親です。
掛け軸の下にあるのが「〜白い花」です。
この白い花、黄色い実=古いガラスでできたボタンと父が着ているシャツ(小川雅代さん制作)のボタンは色違いです。
ところで、今年のメテユンデですが、戸矢崎さんは男性用を制作してくださることになっています!
山崎さんは子供用!
世の中の女性を裏切らないのは谷本さんだけです。(笑)