シロフォンと佐々木さん
一昨日は、2月にうちにやってきたディーガンのヴィンテージ・シロフォン、前の持ち主である佐々木達夫さんがうちにお越しくださいました。
1940年頃に作られたこの楽器を佐々木さんが手に入れられたのは1967年頃。ちょうど私の生まれた年ということで、また何かご縁を感じました。
佐々木さんのシロフォン奏法についてのお考えもうかがうことができました。
私が信じて実践していることとは、まるで正反対だったので、かなり衝撃的でした!アタマもカラダもやわらかくして、常に何事も柔軟にとらえ考えられる態勢でいることが大切だと思いました。
貴重な時間を過ごすことができました。
佐々木さん、ありがとうございました。
昨日は、新しいお弟子さんが。
ウソです。(笑)
池上クンが現在開発中の新製品の研究にやってきました。
音の高さは、やってみないとわからないね。
さて、彼は何を作るのでしょう。
ただの木琴、じゃないですよ。