2009年7月アーカイブ

出演情報

7月31日(金)ー8月1日(土)①9時半〜②2時〜各回約3時間

マリンバ天使からのおくりもの ワークショップ調布市グリーンホール 小ホール

どいとも。

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先日書いたエッセイの掲載紙が届いたので「私、どこかな」と新聞をめくってみると突然「どいとも」が。
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「どいとも」とは、ピアニストの土居知子さん。高校、大学とずっと伴奏してもらっていた、同級生です。
ピアニストとして活動しながら現在は、京都女子大学の准教授。 
で、京都女子大学の広告に出ていたというわけです。 
なんだか、立派になったねぇ。 

次のページに、私も、確かにでていました。(笑)

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WSの準備

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チェンバロとチェロとのアンサンブルから一転?! 
今日は、のこぎりとボンドです。
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大阪成蹊大の岩野さんのところへお邪魔して今月末調布でのWS打ち合わせをさせていただきました。 
木琴と爽健美茶と岩野さん、の図。
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こんな感じで、私のリクエストに合わせて、試作を作っておいてくださいました。
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参加者のみなさんに、自由に音程をつくる楽しさとちょっとした苦労を味わっていただき、またその自分で作った木琴から音楽が生まれる感激も味わっていただく、という欲張りな企画。 
お馴染み黄瀬さんは、もう木琴作りのプロ?!
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きれいなドレミファソラシドに調律した試作品を完成させてくださっていました。 
それとは別に「夏らしい音階」のサンプルも作ってきました。 音楽の分野の人達はタイミングについてよく「髪の毛一本、早めに」などという表現をすることがありますが、美術系の方は「(のこぎりの)刃一枚短く」なんて言うんですね。刃一枚もけずると音程がぐんと変わります。 
刃一枚短くする川合さんとアトムの図。
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当日は、私ものこぎりとマレットを持ち替えながら、がんばります!

24日木琴でバロック。

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演奏中、前から。
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上から。
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撮影はアヤちゃん。 

チェンバロとチェロと並べば、木琴も高貴な楽器に、見える?(笑)

第14回リレー音楽祭inアトリウム

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出演情報

7月24日(金)20時

第14回リレー音楽祭inアトリウム京都ブライトンホテル

24日ブライトンプログラム

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24日のコンサートプログラムです。

J.van.エイク(1590-1657)  イギリスのナイチンゲール 「笛の楽園」より
N.マテイス(? - ca.1707)  スコットランド風ユーモアにもとづくグラウンド 
G.F.ヘンデル(1685-1759)  ソナタ ヘ長調 
U.W.ヴァセナール(1692-1766)  ソナタ ト短調 
A.ピアソラ(1921-1992)  酒場1900 「タンゴの歴史」より  

木琴:通崎睦美 
チェンバロ:港大尋 
チェロ:上田康雄  

ヘンデルとピアソラ以外は知らないわ...なんだかむずかしそうな名前... そんな風に思えるかもしれませんが、何を隠そうワタシもほんの4ヶ月ほど前までは知らなかった曲ですので、どうぞご安心ください。(笑) バロック音楽に目覚めた初期(今でも、まだ初期ですけど)ピンときた曲ですので、是非聴いていただければと思います。 
木琴でピアソラをやるとは、あまり自分でも想像していなかったのですが、ピアソラの「タンゴの歴史」はフルートとギターの曲。木琴とチェンバロ、そこにチェロも加わってもらうと、これが結構いけるのです。 

明日8時より、京都ブライトンホテルのアトリウムにて。 
お天気もいいようですので、是非お出かけください。
無料です!

たのしい病院

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私の通っている漢方の病院は、なんかおかしい。 
おかしいは、漢字で書くと「可笑しい」です。 
漢方薬中心とはいえ、民間療法ではなく、保険のきく「病院」なのですが、 
なんと今秋20周年記念旅行があります! 
スタッフの旅行ならよくあることだと思うのですが、ここは患者も一緒に参加可なのです。
集合場所は、病院前。
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で、すでに予約いっぱいで、キャンセル待ちが出ているらしい。 
みんな元気です(笑) 
ただし、希望者だけ参加、朝5時半からの「座禅」には、申し込みがないらしい...

7月31日&8月1日調布グリーンホール

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今日は、8月1日調布市グリーンホールでのコンサートのために、朝からマリンバ・トリオの練習。 
プログラムは以下の通り。 
夏休み中の土曜日ということで、客席はなごやかなムードかな。 
体験コーナーも交えた楽しい時間にしたいと思います。  

第1部 
1 スペイン  E.シャブリエ 
2 ルーマニアン・フォーク・ダンス  B.バルトーク 
3 小品集  W.A.モーツァルト 
4 モリタート  K.ヴァイル     
5 タンブーラン  J.M.ルクレール     
6 崖の上のポニョ  久石譲   

 第2部 
1「届くことのない12通の手紙」より But  港大尋  
2 「ピクニック」よりⅣ  S.バーバー  
3 「ペールギュント組曲第1番」より     
   山の王の宮殿にて  
4 しゃぼん玉  中山晋平  
5 天水スイープ  野田雅巳  


編曲 土肥寿美子(Ⅰ・1)野田雅巳(Ⅰ・2,4 Ⅱ・3,4) 
通崎睦美(Ⅰ・3,5 Ⅱ・2)西邑由記子(Ⅰ・6) 

今回の調布はコンサートだけでなく、木琴作りのワークショップもあります。 夏休みの自由研究何にしようかな〜と迷っておられる方は、是非ご参加ください! このWS、受講資格は小学校3年生以上です。 
ということは...
50才でも60才でも70才でも80才でも、参加可能です。 
但し、2時からの部はすでに定員いっぱいのようですので、31日、1日と2日間続けて調布に9時半に来られる方!です。 

お問い合わせはWS/コンサート共に
調布市グリーンホールチケットサービス 
042-481-7222 

あの...実は、チラシがあるのですが、タイトルがちょっと恥ずかしくて....紹介するのが遅くなりました。(笑)
 
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マリンバ天使って、私のことでしょうか。 
うん、たしかに、住所は天使突抜一丁目です。

うなぎ

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今日は、チェンバリスト中野振一郎さんのリサイタルを聴きました。 

アンコールの曲が「うなぎ」。 
クープラン(フランスの作曲家、1668-1733)に「うなぎ」というタイトルの曲があることにまずびっくり。 
古楽界では、有名な曲なのかな? 
あらためてロビーのボードに書かれると、ちょっと可笑しい。
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それにしても、土用の丑の日を前に「うなぎ」とは、さすが関西人!なノリです。

ブライトンで。

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昨日は、ブライトンでのコンサート。 
リハーサルが終わって、楽屋代わりの5階の客室へ。
ふと、下を見たら、カフェの席が全て前向きに整列。 
上から見ると、かわいかったです。
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今回も、西陽子さんは「何を弾いても自由自在!」で気持ちいい演奏でした。 若いお弟子さん達も
「ん?前回
より上手くなってない?!」と失礼な発言(ゴメン!)をしてしまうほど。ガッツ!を感じる演奏でした。 

昨日は、たくさんの方が来てくださって嬉しかったのですが、なかでも子どもの頃に所属していた「あいりす児童合唱団」の高橋美智子先生とお目にかかれたのがうれしかった。 30年前に50代半ばだったはずだから...と考えると、森光子さん並にスゴイ! お元気で、おきれいで。写真のないのが、残念。 

次回、ブライトンは24日。 
港さんのチェンバロ、上田康雄さんのチェロとのアンサンブルで木琴を弾きます。

第14回リレー音楽祭inアトリウム

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出演情報

7月16日(木)20時

第14回リレー音楽祭inアトリウム京都ブライトンホテル

本日は3本のバラ!

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今日は、ブライトンでリハーサル。 
交通規制があるので早めに出発。 
少し遠回りをしていきました。 

明日演奏する、ボレロ。 
この楽器のパートが最も緊張します。 
普段、弾き慣れないので...
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さてさて、今日は祇園祭宵宵山。 
祇園祭
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と言えば、鱧。
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というわけで、食事をしての帰り道。 
今日は、谷本さん作「3本のバラ」に出会いました! 
きれいな女性が着こなしてくださっていると、嬉しいですね!!
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めずらしい並び。

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今日、京都音協さんで、京都音協主催公演の一覧が載っているチラシをいただきました。 
ユーミンの下、ざこばの横、というこの写真の位置、ちょっと他ではないですね。(笑)
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夕方、自転車ですいすい走っていたら、「そこの自転車、降りなさい!」とスピーカからおまわりさんの声が。 
えっ、私?! 
行きは、すいすいだったのですが、帰りには、こんなことになっていました。 さすがに自転車には乗っていません。 
まだ、宵宵宵山ですが、屋台もそこそこ出て賑わっています。
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今日は、メテユンデ着用のギャル1名発見。
山崎さんデザインのものでした!

今週はブライトンで

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うちの近所は、祇園祭の鉾が立ち並び、すっかりお祭り気分です。

その祇園祭宵山の16日。毎年恒例となっております、京都ブライトンホテルでのリレー音楽祭に出演します。今年で第14回。毎年出ているということは、と考えると、少々恐ろしくもあります。(笑)

今年は、16日と24日、2回出ます。

16日は筝の西陽子さんがメインで、私はゲストという感じかな。

プログラム。まずは、西さん率いる女性4名による筝四重奏で沢井比河流「アルカディア」。続いて、西さんと私とのデュオで野田雅巳「ボスポラス橋」。そしてメインは、筝四重奏、マリンバ、ピアノ、パーカッションによるラベル/野田雅巳編「ボレロ」です。

しゃなりしゃなりとした、いわゆる「お琴」のイメージをくつがえす西さんの演奏、かっこいいです!

無料がうれしい、ブライトンのリレー音楽祭。是非お越しください。

それから、あの、えっと。愛用しているPC「Macbook」。マリンバのくせでつい勢いよくキーボードを叩くせいか?!ここ数日で、壊れてしまったようです。中身は無事っぽいので、そんなに悲壮感はないのですが...使い慣れないちょっと古いvaioで更新。う~ん、写真の入れ方がわからない。その他、いつもと様子が違ったら、ごめんなさい。

 

 

コンサートで京菓子!

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10月23日、京都府立府民ホールアルティで開催の「通崎睦美リサイタル~木琴とマリンバ2009」チケットが本日発売です。すぐに完売ということはないと思いますが、このコンサートでは楽しいおまけがついておりまして、そちらの方は限定60枚となっております。

おまけ、というには、ちょっと贅沢なのですが、当日の演奏曲をモチーフに作られた京菓子司「末富」特製の和菓子とドリンク(珈琲か紅茶)がアルティ内のカフェでいただけるというものです。セットで1000円(税込み)です!コンサートのチケットは「ぴあ」や「ローソン」でお求めいただけますが、この御菓子のチケットは京都音協075-211-0261、アルティ075-441-1414のみでの前売りとなっております。

御菓子はお皿にのせるのではなく、持ち帰れるような「お懐紙」を谷本さんに作ってもらおうと思っています....が。あっ、まだ頼んでなかった。

こちらの方ご興味もっていただける方は、お早めに!

コンサートに関する詳しい情報は、このPDF谷本さん作の仮チラシにてご覧ください。

tsuuzaki091023.pdf

 

びわ湖ホールリサイタル終了。

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久しぶりに弾く曲や新曲など、結構ハードなプログラムでしたが、びわ湖ホールでのリサイタル、無事終了しました。緻密な譜面からちょっとした即興まで、港さんとのこの10年の積み重ねを感じた本番となりました。

実は、チケットがあまり売れていない、と聞いていたので「平日の午後だもんなあ...」と思っていたのですが、7月にはいって突然売れ出したそうで、結果たくさんの方が来て下さいました。これは、びわ湖ホールの公演としては異例のことだったようです。私自身ぎりぎりにならないとエンジンがかからない性分なのですが、聴きに来て下さるお客様も、同様なのでしょうか(笑)聴きに来てくださったみなさん、ありがとうございました。

びわ湖ホールの担当の方からのメールにはこんなことも書かれていました。

「おしゃれなお客様が多くて、私たちも楽しませてもらえたとロビーにいた職員が申しておりました」と。お客さまがほめられるとは!うれしいですね。(笑)

今回はびわ湖ホールの主催公演だったので、前日は、会場でリハーサルさせていただきました。この会場は、響きがよいと評判のホールです。確かに、弦楽器のソロなんかだと、最高なのだと思います。が、マリンバにとって、とりわけ今回のプログラムにとっては、響きすぎてむずかしい場所でした。普通に弾けば「自分の音」というより「ホールの音」になってしまいがちなのです。もちろん「ホールの音」はよい音なのですが、長い残響の心地よい音ばかりでは音楽が作れない。でも、そういう時こそ、燃えます(笑)

もちろん、時間がなければないなりに、対応するのが常ですが、前日のリハでは「納得のいくまでどうぞ使ってください」と、約束の18時を過ぎても、ホールスタッフのみなさん笑顔で対応してくださり、ドーナツの差し入れまで持ってきてくださり!その結果、自分なりのコレ、というポイントを見つけて演奏することができました。こんな風に対応していただけることはめったにないので、港さんと二人で、ほんとに感激しました。「笑顔とドーナツ」これ、大きかったです。びわ湖ホールスタッフのみなさんの「さりげない熱意」は最高!でした。

そうそう、館長さんも客席で聴いてくださり「アンコールの拍手、ああいうのはこのシリーズでめったにないです」って。

今回は、客席の評価が高かったような。(笑) 

終演後、楽屋にて港さんと。 撮影は、西邑さん!

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出演情報

7月9日(木)14時開演

びわ湖の午後33 通崎睦美「届くことのない12通の手紙」びわ湖ホール小ホール

届くことのない12通の手紙

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びわ湖ホールでのコンサートが明明後日となりました。 
この日、第一部で演奏する港大尋「届くことのない12通の手紙」。 
CDでざっと聴くと、鼻歌をうたっているようなキブンの曲調も多いのですが、よく聴いてみるとかなり複雑で、いろんな音がしていると思います。この作品は、演奏者にとって「弾けることのない12通の手紙」と、どーしようもない冗談をいいたくなるような、難曲なのです。CDライナーノートに池田逸子さんが書いてくださってますが、「誤解されることのないように記しておくが、ここには多重録音で収録した曲はひとつもない」!です。
例えば、バックで「しゃらしゃら」と鳴っている音は、片足にカシシ(シェーカー)をくくりつけ、演奏しながら足を振っています。つまり、左足で立ち、右足はくくりつけられたカシシの鳴り具合をコントロールしつつ右・左手は、それぞれ違う声部を演奏する。なので、かなり曲芸的です。決して、曲芸が目的ではないのですが...演奏前に入念なストレッチが必要です。(笑) 
あと、4本それぞれ違うバチをもって、4人で弾いているように聴かせる曲や、右手と左手で異なる拍子が同時進行など... 
あまり、種明かしをしても楽しくないので、このヘンにしますが、マリンバの魅力が存分に発揮されている曲です。抜粋で演奏することはあっても、かためて演奏することはあまりないので、この機会に是非「見ながら」聴いてください。 

第2部は、バッハ、林光、エルガー、ピエルネ(松園編)、ドビュッシー(西邑編)の小品。 
そして港さんの新曲を弾きます。
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楽譜が届いて、約一週間。
こちらの方も、なんとか、格好がつきそう、です。
最初はどんな曲かよくわかりませんでしたが、練習の結果、ようやく先ほどから「いい曲」に思えてきました。(笑)
あと、3日でもっといい曲に演奏できる、予定!

まかせた池上!シリーズ。

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昨日、チェンバロの井幡さんから、池上クンにオーダーしたCD棚が仕上がってきたと連絡がありました。 
壁面にぴったりの素敵なCD棚です。
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池上クン、お疲れ様でした。 
CD棚の仕上がりが素晴らしかったので井幡さんは本棚もオーダーされたそうです。 
池上クン忙しくなってきました。 
先日は、F様所有借家の修繕のご相談をうけ、床の張り替えなども請け負ってもらいました。 
確認事項をメールしたら「はい、そのつもりです。任せてください。」と力強い返事がありました。 
というわけで、まかせた池上! よろしくお願いします。

おぼん。

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先日、割れたおぼんの写真をこのブログに載せたところ、谷本さんのお母さんが、木彫り教室で作ったというおぼんを届けて下さいました。
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すみません。
みなさんにお世話になりっぱなしです。 
ありがとうございます! 

それにしても、この彫りはすごいですね。
根気がいりそうです。 
谷本さんが出来の悪い私にもめげず一緒にシゴトを続けてくださるのは、このお母さんのねばりが遺伝しているおかげだ!と妙に納得しました。(笑)

家宝にします。

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川合さんが、金継ぎの仕上がりを届けてくださいました。 
割れたものを「使うため」に継いでもらったのですが、仕上がりをみると、惚れ惚れして、使うのがもったいなくなりました。
桐箱でも作ろうかな。
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割れのないところにも、「景色」として線が入っているのですが、このほどよい色気にしびれました。 
それにしても、この全くごまかしのきかない、細いまっすぐな線を作り上げるには、たいへんな技術がいるのでしょうね。筆を持つ手を想像しただけで震えます。マレットを持つ手も震えることがあるので想像できるのです。(笑) 

何はともあれ、川合さん、本当にありがとうございました。 
あっ、こっちから見てもいいですね。
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通崎好み製作所からメールまたは郵便で楽しいお知らせをお送りします。ご希望の方はこちらからお申し込み下さい。

2009年9月

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筆記者

通崎睦美
製作所スタッフ
谷本天志(tanimoto)
戸矢崎満雄(toyazaki)
山崎暢子(yamazaki)
近藤あかね(kondo)

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