WSの準備
チェンバロとチェロとのアンサンブルから一転?!
今日は、のこぎりとボンドです。
大阪成蹊大の岩野さんのところへお邪魔して今月末調布でのWS打ち合わせをさせていただきました。
木琴と爽健美茶と岩野さん、の図。
こんな感じで、私のリクエストに合わせて、試作を作っておいてくださいました。
参加者のみなさんに、自由に音程をつくる楽しさとちょっとした苦労を味わっていただき、またその自分で作った木琴から音楽が生まれる感激も味わっていただく、という欲張りな企画。
お馴染み黄瀬さんは、もう木琴作りのプロ?!
きれいなドレミファソラシドに調律した試作品を完成させてくださっていました。
それとは別に「夏らしい音階」のサンプルも作ってきました。 音楽の分野の人達はタイミングについてよく「髪の毛一本、早めに」などという表現をすることがありますが、美術系の方は「(のこぎりの)刃一枚短く」なんて言うんですね。刃一枚もけずると音程がぐんと変わります。
刃一枚短くする川合さんとアトムの図。
当日は、私ものこぎりとマレットを持ち替えながら、がんばります!