最近の食事情。
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父がいなくなり、母が入院中ということで、年末から来週末まで、生まれて初めての一人暮らしをしております。
控えめに作ったおせち料理ですが、やっぱりちょっと残ったモノもあり。
たたきゴボウは、水菜、人参、ピーマンと炒めてラーメンの上にのせ「野菜ラーメン」にしたり、と工夫しながら完食しました。
今年になってからの外食は、まず「喜幸」。わかさぎの天麩羅、美味しかったです。
隣に座った「先生」と呼ばれる方が、私の知っている「先生」と同じ職場で、以前一緒に生体肝移植の手術をされていた、とうかがい盛り上がりました。今読んでいる腎臓病/透析について書いたノンフィクション、堀川惠子著『透析を止めた日』(講談社)が素晴らしいので、「先生」にもお勧めしました(笑)
こちらの裏メニューも賀茂ねぎとろとろで最高でした。
と、時々飲食店の話題を書く私ですが…
先日、2度目にお邪魔した鮨泰蔵さんで「通崎さんのブログを見てきたというお客さんがいらっしゃいました」とのこと。いろんな方が見てくださっているのですね、ありがとうございます。
はい、とろ、美味しかったです!
先日は、表具師の添田さんが、父にお線香をあげにきてくださったのですが、なんと、添田さんが入院されていた隣のベッド(部屋?)の方が、このブログの読者で、添田さんはその方から父の訃報を知った、と。(ヤマダさんとおっしゃる方だそうです。コンサートも聴きにきてくださっているようで、ありがとうございます。お身体お大事になさってください。)
話は食べ物に戻りますが、最近、何度か立ち寄っているパン屋さん。
母が入院している病院近くの「マンハッタン」。
昔ながらの、ちゃんとしたお店。こういうところはほっとしますね。
明後日は、生徒さんらの発表会「試演会」。
みなさんの「駆け込み寺」も今日がラスト。明日は、松園さんに来ていただいての伴奏合わせです。自分が弾くより力が入りますが、楽しみです。
あっ、生徒さんへ。
お母さんは入院中ですが、恒例の「お母さん賞」は、お母さんの指示により準備済みです(笑)
久しぶりにレッスンにくる人達が父に手を合わせてくれて有り難い限り。
これまで、菊の花には興味がなかったのですが、かかさず花を供えるようになって、菊の美しさに開眼しました。
最後に、つながりないですが、ル・プチメックOMAKEの焼きそばパン。
明日もがんばろ。