木琴修理。
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木琴のケース「味があっていいね」と褒めていただきます!
平岡養一さんが使っておられた時代からすると50年ほど経っているので、いい感じの味が出ています。
でも、ちょっと味が出すぎ?!という部分もあります(笑)
なんだか「傷痍軍人」を思わせる持ち手です。
昨日は、ケースをとめるベルトが引きちぎれてしまいました。
楽器そのものの危ないところは使い始める前にメンテナンスしたのですが、それでも使っていると、いろいろでてきます。
当初からぐらつき気味だった、ヒモをひっかけるピンが昨日、いよいよ、とれてしまいました。これは、とりあえず差し込んだ写真。
こうなったら、黄瀬さんの出番です!
いろいろ見ていただいて、なんとかなりそうで、ほっ。
黄瀬さん、引き続きよろしくお願いいたします。