ストルツマンさんと!
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今日は、緊張の午後、でした。
なぜなら、クラリネットのリチャード・ストルツマンさんと奥さまでマリンバ奏者のミカさんがうちに来てくださり、29日のコンサートのリハーサルだったからです!
http://www.otonowa.co.jp/schedule/mikarimba
ミカさんのフェイス・ブックで見かけるストルツマンさんはいつもリラックスした笑顔だけれど、この間東京で初めてお目にかかったストルツマンさんからは、ストイックな近寄りがたいオーラが!
今日も、最初はそんな雰囲気に緊張気味でしたが、リハーサルが始まり、柔らかく研ぎ澄まされた響きに耳をすましているうちに、こちらのそんな気分はすっかりどこかへ。ストルツマンさんの自由自在な音楽に寄り添うつもりで演奏していたら、すっかり打ち解けた気持ちになりました。って、音楽がとまったら、また緊張するわけですが(笑)
29日のコンサート「ミカリンバwith通崎睦美 クラシック/グルーヴィー」。突然決まった公演で、曲目決定がフライヤー製作までに間に合わず、肝心のメインの曲がぬけているのですが…
前半は、ストルツマン夫妻と私でクラシック。
後半は、ストルツマン夫妻、エディ・ゴメス、そしてこのツアーが日本デビューとなるスティーヴ・ガッドの息子、デューク・ガッドからなる「ミカリンバ」のステージですが、最後に私がここにヴィブラフォンで加わり、丸山和範さん編曲のガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」をやります。その他、曲目詳細は、追って!
是非みなさん、お出かけくださいね!