喜幸にて
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食事を控えめにと思っていても、お誘いがあると出かけてしまいます(笑)
京都弁では「お揚げさんの焼いたん」。
家で簡単にできるはずなのですが、家で作ってみても、「幸せ!」と思えるほど美味しくは仕上がりません。
鴨川のハエ(コイ科淡水魚、ハヤ(鮠)ともいう)も、なんとシンプル。揚げただけのはずなんですが(笑)生き物への感謝がこみ上げるおいしさです。
ぶりしゃぶは、3人がケンカしないよう、6切れにしてもらいました(笑)
いつの間にか、食事を控えていたことを忘れ、おかわり。
氷見の天然ぶり、脂ののったところを一切れずつ。
東京の方に「京都は美味しいものがあっていいですね」と言われると、元気よく「ハイ」と応えてしまいます(笑)
「喜幸」にて。