現代美術鑑賞
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ここ数年、現代美術鑑賞さぼり気味だったのですが、最近思うところあって、意識して観に行くようにしています。
でも、なかなか、新たに衝撃を受けるような作家と出会うことがありません。
こういうの、面白いとは思うけど。
これで、私がどこにいるか、わかる人がいるのでしょうね(笑)
たくさんの現代美術を見た後、ちょっと面白いウイスキーのラベルなんか見ると、美術、絵画、デザイン、って何なんだろうな、と考えてしまいます。
さてさて、話題は変わりますが、今日レッスンに来られた生徒さんに来年のカレンダーをいただきました。やさしいタッチのイラストです。
約1年前からレッスンに通っておられる女性なのですが、本業はイラストレーターさん。毎年、動物病院からの依頼をうけて、動物をテーマにしたカレンダーを作っておられるそうです。今年の表紙は「木琴を弾く犬」。ばちをにぎらず、結わえているところがリアルです!
いわゆる有名画家の「立派な絵」でも、ちょっとおかしいヴァイオリンの構え方、とかよくありますが、このイラストは、楽器と奏者の関係に於いて、瑕疵がない!(笑)
ご希望の方があれば、お取り次ぎできますので、info@tsuuzakimutsumi.comまでメールください。