弦楽四重奏団との邂逅
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「今、甦る!木琴デイズ」のシリーズ、第7回「弦楽四重奏団との邂逅」が終わりました。
聴きにきてくださったみなさま、スタッフのみなさん、そしてゲスト、クァルテット・エクセルシオのみなさんとこの日のために素敵な編曲をしてくださった作曲家のみなさん、ありがとうございました!
おかげさまで、今回も着券率よろしく(夜は、チケットを購入してこられなかった方、1名!惜しい!)たくさんのお客さまにご来聴いただきました。記事にしていただいたメディアの方にも、お礼申し上げます。
最近、小学校、中学校の同級生がふらっと聴きに来てくれるのも嬉しいことです。「父と息子」コンビというのも、素敵だなあと思います。
さて、今回は、いわゆる超絶技巧的難曲はなかったのですが、どこまで音楽の精度をあげられるかというところが課題でした。クラシック界の王道「弦楽四重奏」と、異端児「木琴」でのアンサンブル。エクセルシオのみなさんは、真摯に「異端」に耳を傾けてくださいました。
林光さんが遺してくださった譜面を、光さんつながりで知り合った山田百子さんと演奏できたことも感慨深かったです。
打ち上げも楽しくって、軽く日付けが変わってしまいました(笑)私は歩いて帰れますが、みんな電車ないです….
一足早く、誕生日のお祝いもしていただき、嬉しかったです!
聞いてみれば、今回のステージ上、私が一番年上でした(笑)
木琴と弦楽器との組み合わせに、可能性を感じるというご感想もたくさんいただきました。また近い将来、ご一緒できる機会があるといいな、と思います!
次回「今、甦る!木琴デイズvol.8」は「アンコール1」と題して、箏(西陽子さん)アコーディオン(大田智美さん)をゲストに開催します。10月26日、手帳にチェックをよろしくお願いいたします。