信濃毎日新聞/京都新聞
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信濃路で新聞を開いたらワタシが出てきてびっくりした、と信濃毎日新聞を送ってくださった方がありました!
11月17日、初めて長野県伊那市で演奏をします。
ピアノは松園洋二さんです。
多くの主催者の方は「木琴」に不安を持ち、「平岡養一の愛器」とか「1935年アメリカ製の銘器」と書き添えられるのですが、このように堂々と!「木琴コンサート」と書いてくださり、嬉しいです!
お近くの方、また旅行を兼ねて、是非是非お出かけください。
さて、新聞と言えば、今日京都新聞に面白い別刷りが付いていました。
こども記者コンクールの入賞作品。
普通コンクールであれば、この銅賞のものなんかが、評価されると思うのです。
きれいなレイアウトで、文章もよく書けています。この小学校1〜3年生部門では、他に「能楽体験」「岡崎の見所」「熊本地震」を扱ったものなどが入選していました。
しかし!
金賞は、トップニュースに阪神の勝利をかかげたもの。
おもしろい!
「伊藤選手の活躍に感動して伝えようとする気持ちが、見出し、レイアウト、絵の全てにあふれています」と講評がでていました。書評や親父ギャグのおもしろさも評価されています。
整った紙面を差し置いて、この活き活きとした思いの溢れる河野究くんの紙面を金賞に選んだ京都新聞に、金賞!