通崎家に激震が!
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通崎家に激震が!
先日、父が救急車で運ばれました。
痛がる父を尻目に「京都市消防局の頼れる女性救急隊員、優しいイケメン隊員。これは産経のコラムのネタになる!」と写真をとる私。そんな事情は説明していませんから「なんと不謹慎な」と思われたことでしょう。救急隊員の方、すみませんでした。しかし!
ほんとのネタは、救急車が病院についた先にありました。
「子どもの頃、私がマリンバを教えていたんです!」と自慢したくなる、素敵なお医者さん、小川絵里さんです。
詳しくは、こちらをどうぞ。
http://www.sankei.com/west/news/180316/wst1803160005-n1.html
具合が悪いと言い始めて約2ヶ月。すでに要介護認定を受けている母親と合わせて、どうなることかと思いましたが、色々工夫すればそれなりに過ごせることがわかりました(笑)
この間、ご迷惑をおかけした皆さま申し訳ありませんでした。そして素人向けの本を読んだくらいではわからない専門知識を教えてくださった方、心配してくださった方、何かと助けてくださった皆さま、ありがとうございました!おかげさまで、先日は、車椅子ながら1年以上前から楽しみにしていたニューヨーク・フィルの演奏会に行くまでに回復しました。
最後に、みなさん。背が縮んだり、背中が曲がってきたら、骨粗鬆症を疑い検査、早めの治療をしてください。「いつの間にか骨折」というまったりとした通称が付いておりますが、こけもしないのに、突然骨がドミノ倒しのように折れることがあります。見た目の身体の元気さと、骨の状態は、必ずも一致するものではありません!!!!!